一日目、二日目、三日目と50人プラスされて増え続けています(つまり、一日目が500人とすれば、二日目は550人、三日目は600人)。明日は土日なので、さらに人が多くなる見込みですね。
そして、日曜から国民審査の期日前投票も始まります。なかなか、期日前投票において、衆議院議員選挙と国民審査で行われる時期がズレるということは知られていません。というか、クロも知りませんでした。
どうやら、国民審査の場合、告示してから裁判官の名前を投票用紙に記入しないといけないので、告示から時間がかかるようです。そうであれば、ちょっと早めに告示をせんかい、とは思うのですが、実はその趣旨の法案は提出されてはいるようです。でも、長嶺さんの本は2年ほど前のものですから、まだその運用が変わっていないところを見ると、通らなかったんでしょうかね…。
ということで、「サイコーですか?最高裁!」も勧めておきます(笑)。今回対象となられる4名に関しては、少し情報が掲載されていますし、一見無駄な国民審査の本質について、考えていただければ。
久々に職場のコンビニへ。すると、入り口に「深夜スタッフ募集」との文字が…。
遅いよ…(--;)。
どうやら、Dさん(美容師(見習い?)で、非常に謙虚な方。ごたごたしていたバイト先の救世主的存在)が、本業の美容師の仕事に戻ることになり、深夜枠に空きができたようです。
しかし、Dさんは結局1年ほど入っておられたわけですから、店長もオーナーも寂しいところはあるでしょうね。まぁDさんの人生のことを思えば、早く本業に専念してもらいたいという旨はおっしゃっていましたが。
しかし、ちょっと遅かったな…もう今からだと1ヶ月ちょっとしか入れないかもしれないからな…。まぁ9月10日の結果を見てからなら、半年くらい入れてもらうってのもありかもしんないけど(笑)。
何にせよ、Dさんには頑張ってもらいたいですね。時間があれば、深夜にもう一度お会いしにいきたいです。
解散が行われたときから、もう1ヶ月近く経つんですね…早いもんです。
初日なんで、まぁ1時間に10人くれば御の字だろうとタカをくくっていたら…なんと初日で約300から400人くらいの人が期日前投票に来られていました。ん~今年はやはり選挙に対する関心が高いんでしょうね。
とはいえ、全体的には非常に時間に余裕のあるお仕事でした。特に日が完全に暮れたあたりからは、ほとんど来られなかったですから。
あと10日間行くことになりますが、それまでにはしっかりと仕事の内容を覚えていきたいものです。
選管の仕事の説明会に行ってまいりました。説明会に行ってお金がもらえるなんて、これほどうれしいことはない(笑)。
所詮お役所仕事と思っておられる方もいるかと思いますが、ところがどっこい、やはり「お客様」意識というものはかなり意識されているようです。何よりも笑顔で接する、これが大事だということです。
深夜のメンバーは6人で、うち3名はベテランの主婦層らしいです。色々と仕事を教えてもらいながら、市役所の様子も学んでいきたいと思います。仕事開始は19日からで。
あれ?結局市役所の二次どうしようか(笑)??
今日はいつもの要件事実の勉強会を大阪で終えた後、カテキョに行くために急いで帰宅しました。
それにしても、今回の生徒のお母さんは話が長い…。というか、今日はいきなり「夜に用事があるから」ということで45分授業にするということになったのですが、正直授業の最初15分、終わってから30分のお母さんの話を除けば90分授業は可能でした(--;)。
そりゃカテキョの仕事ってのは授業をやるだけではなく、勉強の進路などについて親御さんとも話しをするというのが大切なわけですが…これはちょっと異常な感じはします。そして、もちろんこの45分には給与はでないわけで…。
人は決して悪くはないのですが…もう少しどっしり構えておいてもらいたいという気もします。子どもさんを思う気持ちも分かりますが…結局そのことで生徒の学ぶ時間が減ってしまうわけですからね…。それに、そんなに回数ばかり入れても仕方ないと思うんですけどね。そもそも数学一科目なんだから、一週間に1回で十分だと思うのですが。
まぁ…それ以上に許せないのは会社ですね…。大した指導の研修もしておらず、その上給与は一般的なカテキョの会社に比べてすこぶる低い。正直な話、クロの合格発表次第ではどうなるか分からないところはあるのですが、不合格になったとしても、この給与では少しやっていけんな…という気がせんでもないです。生徒には罪はないし、その分回数を入れてもらえるのであればいいのかもしれませんが…それは親御さんに悪い気もしますし。何とかならんかな…あの会社(笑)。
以前なら、こちらから何とか間をもたせようと話をし、却って長くなる場合も多かったのですが…向こうから結構話をしてくださいます。
まぁ何も話をされない方よりはまだやりやすい方なのかもしれませんが…会社の連携(内部の)がとれていないこととあいまって、非常に三者間で連絡が取りにくい状態になっとります。基本的に会社が悪いところが大きいんですが(てか給料上げろ(笑))。
生徒の指導の話も当然したのですが、それとは別に司法試験の話、進路の話もしました。
あと1回あるんですが、どうしましょうかね~という話を振ったら、「先生~、仮に今年あかんだとしても、そこでやめたらもったいないですよ~。先生みたいなえぇ先生が…。」といっていただきました。ありがたいことですね、確かにおっしゃるとおりです(「もったいない」って部分が、ですよ?笑)。まぁ受けるつもりはマンマンなので、問題はどう使うかって方向にあるんですが…ここまで言っていただければ、もう一度腰を据えて集中するのもいいのかもしれません。
傾向として、クロ自身の実力を大変過大に評価していただいている方は、大分再挑戦に前向きに話を振っていただけますね。一方で、実力について評価しない(まぁここまで露骨に態度に出す奴は少数)、実力をよく知らない方(うちの親はこれか?)は、第二の人生についてもアドバイスをくださるといった感じでしょうか。
まぁこれはあくまで傾向の話で、十分実力を認めてもらえながらも、それでも制度の残酷さを知る人は後者の見解に立つこともあるんですけどね。
こういった意見の狭間で、クロが見出す答えとは!!真実とは!!→来年に続く(笑)
薄給ではありますが(笑)、歴史的瞬間に立ち会うことができると思えば、おつりがくるのかもしれません。
あと、働くところがこの間試験を受けた市役所なので(笑)、いろいろと話を聞くチャンスにもなりますんで、そういう意味では一石二鳥ですね。
やはり一般の人って、法科大学院と聞くと簡単に弁護士になれると考えているんでしょうかね…意外と一筋縄にはいかないんですけどね…これが。
朝から試験で、夕方からカテキョということで、ニートにしては何かと忙しい一日でした。
久しぶりにカテキョをやったんですが…やっぱり楽しいもんですね(笑)。
もちろん働いていること自体に生きがいを感じた部分もあるんでしょうけど、人に何かを教えて感謝されることほど冥利に尽きることはないな、と思いました。まさに天職ではなかろうかと(いいすぎ)。
今から思えば、教師になるっていうのも一つの選択肢だったのかもしれませんね…まぁ金銭的にも年齢的にもさすがに今からっていうのはキツイですが(能力的な問題については気合でしょう(笑))。
別に教師という職が嫌だというわけでもなかったのですが、教え子の成長を見届ける反面、自分自身の可能性をつぶしてしまわないかな、という危惧があったのかもしれません。まぁ聖職者ですから、それなりに要求されるものは大きいでしょうし。
同じ人から感謝される「先生」と呼ばれる存在でも、もっと広くいろんなことができる仕事につきたい、と思って決心したのが弁護士だったのかもしれませんね…。最初の段階で思考を止めておいた方が良かったのか、ここまで突き進んできたのが良かったのかは分かりませんが。まぁその答えが分かるのは死ぬときでしょうけど。
何にせよ、カテキョが天職だとしても、教師に転職ということはないので。お後がよろしいようで。
面接試験の受け答えを考えているときもそうでしたが、結構5年間家庭教師をやっていたことって自分の中での誇りであり、唯一人の役に立てたことではないかな、と自負しております。
そんな仕事に再び就けること自体、喜ばないといけないのですが…なにぶん今回登録した家庭教師の会社、給料が安い。
どれくらい安いかというと、以前紹介をいただいていた会社の給料の4割引きです(--;)。
え~大手の家庭教師の会社といえば、答えは分かってしまいますかね(笑)。まぁ長年そこで勤めたらその分給料も上がり、ワリはいいんでしょうけど。こちらとしては、短期でも多くの生徒を紹介してもらえるのであれば願ったりといったところでしょうかね…。でもせめてもう少し分けてくれよ…。
民事訴訟法の勉強にもなるし。
しかし、何か仕事の成り行き上、英単語もつけなければならないことになったんですが…かなり面倒くさいです。もともとの英語の原文もあるのですが…平成8年の民事訴訟法改正にすら対応していないので、すこぶるダメな感じがします(--;)。
もちろん、改正されていない部分もあるので、その部分はうまいこと切り貼りすればいいとは思うのですが…何かそれをいちいち調べるのも面倒くさい。
一応日本語で書いてみて、それに英単語をつける感じでいいかな。てか、これ正味な話いくらくらいの仕事なんざんしょ(笑)?前回の報酬もまだいただいとらんのですけど…。
あまり心配させるようなことを書くのも何なんですが、最近すごく無気力ですね(--;)。バイトを探してもなかなか見つからないし(短期じゃ当たり前か…)。去年以上に今年はよくない現状なので、何とかそれを打開したいとは思うのですが…なかなか人生うまくいかないもんですな。