朝から試験で、夕方からカテキョということで、ニートにしては何かと忙しい一日でした。
久しぶりにカテキョをやったんですが…やっぱり楽しいもんですね(笑)。
もちろん働いていること自体に生きがいを感じた部分もあるんでしょうけど、人に何かを教えて感謝されることほど冥利に尽きることはないな、と思いました。まさに天職ではなかろうかと(いいすぎ)。
今から思えば、教師になるっていうのも一つの選択肢だったのかもしれませんね…まぁ金銭的にも年齢的にもさすがに今からっていうのはキツイですが(能力的な問題については気合でしょう(笑))。
別に教師という職が嫌だというわけでもなかったのですが、教え子の成長を見届ける反面、自分自身の可能性をつぶしてしまわないかな、という危惧があったのかもしれません。まぁ聖職者ですから、それなりに要求されるものは大きいでしょうし。
同じ人から感謝される「先生」と呼ばれる存在でも、もっと広くいろんなことができる仕事につきたい、と思って決心したのが弁護士だったのかもしれませんね…。最初の段階で思考を止めておいた方が良かったのか、ここまで突き進んできたのが良かったのかは分かりませんが。まぁその答えが分かるのは死ぬときでしょうけど。
何にせよ、カテキョが天職だとしても、教師に転職ということはないので。お後がよろしいようで。
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