今日をもって、バイトで色々教えてくださった18歳の人が仕事を終えました。
これからは大学受験に向けて猛進するみたいです。
おそらく彼とはもう会わないのかもしれませんが、それでも一回一回の出会いは大切です。良い出会いができたと思っています。
志望どおりの大学に入学されることを祈っております。
ロー生つながりで、とある法律関係のデータベース作成に携わることになった。
そのため今日は京都へ。
ボスであるK先生は御年76歳!にもかかわらず、知的好奇心は一切衰えることなく、こちらが圧倒されるほどでした(--;)。さすがK大学の名誉教授だけあります。
50年後、あそこまで自分を維持できていれば言うことないですよね。
そんな今日は京都の祇園祭の宵山。「おそらくこんな巡り合わせがなければ行かないな」と思ったので、思い切って同じく京都に来たロー生の一人と一緒に四条へ。
正直人が一杯だし、暑いし、足痛いし、とマイナスな感じもしました。けど、なかなか山鉾とか見れないですからね。たまにはああいう非日常的な空間に身をおくことも大切かと思いました。
そして、こういうときに「携帯のカメラ機能がしっかりしていればな…」と思う(笑)。
祇園祭→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%87%E5%9C%92%E7%A5%AD
コンビニバイトを始めて早1ヶ月になりました。
「通常の」レジ打ちであればそこそこ慣れてきましたね。
まぁ…でもここだけの話、深夜のコンビニに買物に来ている人間ってロクな人間がいないですね(失言)。まぁすべての人がそうというわけではないですが、なぜあんなにも駐車場にゴミを散らかして帰ることができるのか、理解に苦しむところがあります。
小学生の頃の話。あまり親しくない同級生と道端で会った(行動は別にしていたと思う)。軽く話をした後、そいつらが、持ってたゴミを道端に捨てて帰りやがった。クロスケはそのゴミを拾って帰った覚えがありますね。その頃から、若干そういう反社会的な行動をとる人間をさげすんだ目で見ることは覚えましたね(笑)。
あまり人に注意をするのって好きじゃないんですよね、価値観の押し付けみたいだから。それに、なかなかある程度の影響力をあたえる立場になければ、人の気持ちって変えられるものではないですし。その場で注意したところで、奴らはゴミを拾っては帰らなかったでしょう。
「少なくとも自分にできることは、奴らが逆上して現状を悪化させないように、何とか原状に戻すことではないか」と幼心に思ったものです(いや、ここまで正確には考えていなかったでしょうが)。
そりゃ今はコンビニ店員やってて、お客様は神様だから尚更注意はできないわけです(度を越えると注意すべきでしょうが)。ただ、やはりそういう人間を軽蔑しながらも、職務をまっとうすることが自分の役目だと感じていますね。まぁ問題が法的なレベルに発展すれば、もちろん法律や条例で解決が図られるべきなんでしょうが。
ちなみに、人に注意をするのは好きではないといいましたが、駅構内でたばこを吸っている人間をみると、にらんだり、舌打ちをしたりすることはありますけどね(笑)。明らかに自分に害を及ぼそうとしている人間に対し、何も言わずに受け入れられる程、人間が出来てませんから。
「コンビニ週2、法律事務所週2、あとは勉強」なら、結構バランスがとれていい感じのライフスタイルを確立できるかな、と思っていたのだが…とりあえず採用見送の手紙がきて白紙ですな(--;)。
書類審査で落とされただけなので、異様に腑に落ちない。できれば「何故不採用なんですか」とも問い詰めたいところだが、さすがにこればかりは電話しても答えてくれないだろう(笑)。考えられる理由は、①年齢が高すぎる、②短期すぎる、③募集要項にいう「大学生及び大学院生」でない、④男性である(いや、正味法律事務所のアルバイトって女性しかとらんという話もあるので)のどれか(あるいは複数)であろう。
ここで一般の人なら「③募集要項に書いてある事項にあたらないんなら、そりゃ無理じゃない?」と思うだろう。もちろんクロスケもそれは理解したうえで、書類を送る前に事務所に電話してみた。
「これは募集対象に当たらない場合は採用しないという趣旨ですかね?」「え~先生が判断されることですので、言い切れません」「では、対象外でも採用される場合があるのですね?」「え~先生が判断されることですので、分かりません」。何とも不毛な会話を繰り返したのを覚えている(--;)。
まぁ切られたとすれば、やはりここのラインかな…。だとすれば、最初から期待を持たせるような言い方を事務員にさせるなと言いたい。
②はどうか。これについては、特に期間の定めについて募集要項にはなく、電話でも特に期間について付言されることはなかった。これを理由に切るのはおかしい。
あと、募集要項にアルバイトは女性に限るとあるのだから、④の理由で切るのもおかしいだろう。
①についても同様で、何も書かれていないのだから、これで切るのもおかしい。
まぁ…就職活動なんてこんなことの繰り返しなんでしょうから、一社でこれだけぶつくさ言うのはかなり滑稽なことなんでしょうね(笑)。もともと事務所の電話対応も不信感を抱くに足りるものでしたし。あきらめてコンビニバイトに精進しますかね。
ただ、もう一言だけ言わせて欲しい。送られてきた手紙の最後の部分「あなたの今後の他の方面でのご活躍を祈念致しております。」
おいおい、「お前は試験に受かってないし、受かったとしても弁護士の世界にはもう来るな」ってことかい(笑)?いくら形式的に不採用の通知をしているからといって、あまりにも無神経じゃねぇか?
なかなかにこの法律事務所に対する印象が悪くなりました(-”-)。
順調にバイト2回目終了。
バイトの相方が18歳であることに驚き(笑)。
ただ、店を任せてもらえるレベルにまで達しているほど、熟練された方なので、もうそれに従うしかないですね。
色々と懇切丁寧に教えていただきました。
結局モノを教わるときに年齢は関係ないんですね。
教わる側は常に敬語、教える側は懇切丁寧に。
たとえ教える側が年上の人でも、教え方が乱暴な場合、教わる側はついてこないし、教わる側が年下でも、タメ口で話すような場合、教える側は教える気力を無くすでしょう。
まだまだ自分の中に柔軟性があることを再認識いたしました。
コンビニの深夜バイトです。オーソドックスといえばオーソドックスですね。
レジ打ちが大変…慣れるまで時間がかかりそうですな。
いろいろ仕事をこなさないといけないのが大変ですが…工場での仕事に比べると結構マシかな、と思いますね。とりあえず最初のバイトが工場バイトだったということは、恵まれていたのかも(笑)。