一年二組（二）

今日は、高校の頃の一年二組のメンバー（一部）で、同窓会をしてまいりました。
去年きりで、立ち消えにならないかと心配していたのですが、どうやら毎年開催することができる運びになりそうです。クロも出来れば幹事とかやらせていただきたいのですが…まずは自分のことで手一杯でして…言い訳にしかなりませんが。まぁあと一、二年すれば進路も定まるので、それからは是非やらせてもらいたいですね。

特に話の中心は、高一の当時の思い出になりましたね。意外とクロが覚えていることを皆が覚えていなかったり、クロが覚えていなかったことを皆が覚えていたり、また全然男性陣が知らないようなことを女性陣が企画していたり（笑）、当時はそれぞれにドラマがあったんだな…ということを改めて感じさせられました。高一に戻りたいと思わざるをえません（－－；）。楽しいひと時でした。

中心はあくまでその話だったんですが、やはりこちらは進路のことで悩んでいるので、思い切って空気を読まずに、一部の人に話しを聞いてみました。
ある人は、「（裁事を）確かに捨てるのはもったいないな。でも悔いの残らないようにせんといかん部分もあるし…。」
ある人は、「……それなら答えは決まっている。」
ある人は、「それは、もう、いっとき。」

概ね、やはり一度手にしたパイを捨てるのはもったいないというところは、共通の感想のようですね、クロもそう思います（笑）。でも、それで悔いが残らないかと言われると、やはりまだ迷い続けている段階ですね。

クロ「どちらがカッコいいかな…？」
ある人「自分のやりたい道を突き進むのがカッコいいんじゃないかな？」

自分のやりたい道か…どちらもやってみたいという気持ちはあるんですけどね、正直。ただ、純粋にどちらがやりたいかと言われると、そりゃ弁護士で食っていきたいですよ。食えるものなら。
そこに精神的、身体的、経済的な制約をどこまで加味できるかが、やはり難しい問題なんでしょうね…。それを無視する生き方が、本当にカッコいいのかどうか…。
やっぱり成功者ってそういうもんなんですかね…まぁその辺を苦労せずに成功しておられる方もおられるかもしれませんが。


…まぁ…若干空気読まなさすぎたかな（笑）？でも、そうやって真剣に悩みを聞いてくれる仲間がいるということは素晴らしいことで、一生の宝でしょうね。

仲間の数人は、結婚もして、子どもも生まれて、というのを聞いていると、クロも人並みの幸せをつかんでみたいな、と思ったりします。公のために死することと、私のために死することとは、両立しないのでしょうか…。

豪遊

昨日は地元の奴らと集まり、映画、飯、花火という形で豪遊（？）してきました。映画についてはまた後日。

飯は（関西のみだと思いますが）ベビーフェイスという店で、品によればレギュラーサイズが２～３人前で、値段もお手ごろという無職者にはありがたいところで食べました（笑）。
結構食べられるだけ食べて、それでも一人あたり２２００～２５００円くらいだったので、かなりの安さです。

その後花火をして、メンバーの一人の家でダベリながら時間を過ごして、２時くらいに帰宅という感じです。豪遊というほどではなかったですかね（笑）。

麺屋台

旅から帰ってきて、久しぶりに家の食事…と思っていたんですが、何と突然関東の方から学部時代のサークル仲間が地元に遊びにきてくれました。

一緒にラーメンを食べに行こうということで、近所の駅で待ち合わせて合流しました。
いろいろとこちらの東京旅行の話と併せて近況を聞いていたら、今朝乗っていた夜行バスと併走して車でやってきたとのこと（笑）。いやいや、気付かないところで気付かないうちに接触しているもんですね。

ラーメン屋ではあるんですが、屋外にある屋台っぽいところでラーメンをいただきました。お互い旅の話を交換しながら、短時間ではありましたが、楽しい時間を過ごすことができましたね。そして、秋葉原で買った例のジャッジペンが思いの他好評でした（笑）。もうちょっと買っておけばよかったかな…。

どうやら学部時代を過ごした大学を訪れる予定のようです、その後もいったん地元の名古屋に帰ったり、京都に行ったりと、結構盆休みは荒々しく動き回るようです（笑）。体調に気をつけて、関西巡りを楽しんでいってもらいたいですね。

帰宅

長い長い東京旅行から帰ってまいりました。
二日間歩き回ったので、筋肉痛になるかと思いきや、意外とそれほどでもなかったですね。

ほんま、学部時代もいうほど旅行に行ったことがなかったので、下手すれば６年以上ぶりのちゃんとした旅行になったのかもしれません。計画を立ててくれた妹に感謝ですね。まぁ交通費の多くも出してもらったのですが…（－－；）。

予約していた記事の後に、ボツボツと旅行記を書いていこうかと思います。

東京旅行二日目

東京旅行二日目です。

いろいろまわりましたが、もう暑くって暑くってたまりません。

…といいながら、これ書いているのは出かける前だったり…。


以下、追加記事です。

東京旅行二日目。今日はお台場、秋葉原、東京といった形で旅行ってきました。

お台場。今展示されている実寸大のガンダムを拝見してまいりました。なかなか近くで見ると大きくって、「これ倒れたらヤバくない？」とは思ってしまいました。まぁその辺はしっかり設計されているんでしょうけど。
蒸し暑く、潮風がキツイ中、かなりの人が訪れていましたね。土産屋には長蛇の列が並んでいました。何かお台場限定のガンプラ（ガンダムのプラモデル）が売られており、そのために並んでいたのではないか、と妹が言っておりました。…ちなみに、クロはガンダムについてはほとんど知識がないです（－－；）。
あと、フジテレビ本社も見学。ここもすごい人でしたね。そしてアノ球体も見られて満足（笑）。ちょっと写真の位置は微妙ですが、これは下から撮ったものです。

秋葉原。この街だけは他の街と比べて特殊でしたね（笑）。おそらく、本来屋敷で主人に従事するはずの職業の方が街中を闊歩するのはこの街くらいでしょう。あと神社関係者もね（笑）。かなりの出現率でしたね…。
ここに来た目的は一つ、ジャッジペンを購入すること（笑）。右の奴です。ちなみに裏は「不当判決」となっております。K君にプレゼントできなかったのが残念ですね。あと、若干作りが甘いので、気をつけて出し入れしないとすぐにサイドがくたくたになります。
あと、秋葉原ならではと言っていいんですかね…珍しい看板も。「オレ達の太郎」…（－－；）。ていうか本人の許可得ているのか？？ちなみにここの店は自民グッズをかなり推奨していましたが、一方で「鳩山民衆サブレ」なるものも置かれていて、経営者の苦悩を見ることができました（笑）。
あと、例の事件があったと思われる交差点も見て、若干思うところはありましたね。献花台は撤去されたんでしたっけ。

東京。せっかく東京にきたのに東京駅で降りないのはもったいない、と思って、晩飯がてらに降りたのですが…浅はかだった…。東京駅はドラクエのラスボスのダンジョンでした（－－；）。もう今どこにいるのかまったく分からなかったですね。一応晩飯を済ませ、お土産を買っておきました。お土産は東京ばななの黒ベエという奴です、そこそこ高かったのですが…ネタとして（笑）。

そんなこんなで、帰りは夜行バスで帰ってきました。以前夜行バスに乗ったときはほとんど眠れなかったのですが、今回は「少しだけ」眠れましたね。そして自宅に帰ってきて思うことは…やはり家が一番（？？）。いえいえ、でも行ってよかったと思います。楽しい旅行でしたわ。

東京旅行

ということで、今日から一泊二日で東京旅行に行ってまいります。

旅行記については後日。

思えば泊まりで旅行にいくなんて、５年ぶりくらいじゃなかろうか…（－－；）。


以下、追加した記事です。

今回は、妹がホテルに安く泊まれる宿泊券を手に入れたということで、それに便乗してついていくことにしました。そういえば、試験終わってからも、何らかの勉強はしていたので、息抜きの機会としては十分なものかと思います。ただ、８時以降は学部仲間のK君と飲むために、単独行動をとらせてもらうことを条件に。

東京は暑い。台風が近づいているということを抜きにしても、結構蒸し暑いんだろうな…という気はしました。
一日目は、三鷹の森、渋谷で買物、K君と飲み会というスケジュールで進みました。

三鷹の森、いわゆるジブリ美術館は、郊外にあるジブリ作品の展示施設ですね。
いたるところに、子ども目線での建物の工夫が施されていて、それには感心しましたね。たとえば、開きもしないのに取り付けられたドア（非常口でもない）、子どもが通りぬけることを前提においた通り道などは、なかなか他の建築物では想定されていない作りだったので、感動しましたね。
ジブリ作品の製作秘話なんかも展示されていたりしたので、ジブリ作品をよく知る方なら十分に楽しめるのではないでしょうか。
あと、外国の方も結構こられていましたね。こういうのを見ると、１１７億円も「賭けて」アニメの殿堂を作る必要なんて、ますますないんじゃないかと思いますね。交通の便もそんなに悪くないし。

次に渋谷。さすが若者の街だけあって、ファッション関係の店がごっちゃごっちゃしていました。妹の買物に付き合ったのですが、１０９は女性向けの服ばかりだったので、男はなかなかいづらい感じでしたね（－－；）。鞄と服を買ったみたいです。

その後は、単独行動。品川でK君と飲みました。もう大学時代のメンツで頻繁に会うっていうのもK君くらいになってしまったのは、卒５年という月日の流れを感じてしまいますね。
一番驚いたのは、K君も公務員試験を受けていたということ（＾＿＾；）。何か公務員にはいいイメージを持っていなかったように思っていたので、びっくりしましたね。まぁ公務員といってもピンきりですから、弁護士よりもやりがいのある場合もあるでしょうし。
こちらのグチやら、もしもの話（進路の話）なんかについて、いろいろ意見をいただきました、ありがたいことです。でも、まだ結論は出ませんね…。結局結論が出るのは、すべての結果が出揃ったときになりそうですね、当たり前のことかもしれませんが。そして、それまでに弁護士になることの強いモチベーションを維持できる理由が見つかれば話は変わるのかもしれませんが…うん、今のところねぇな…（笑）。ぼちぼち考えます。

そういった感じで、一日目は２３時３０分にホテルに帰り、就寝。ホテルにはほんまに寝に帰ってきたくらいなので、ほとんど思い出はありませんが（笑）。

P.S  K君へ、コメントは記事のそれぞれにある「Comment」と書かれているところをクリックしてもらえればできますので。「Message」と、コメントの修正・削除をしたいときのための「Pass」にパスワードを打ち込んでもらえれば。まぁコメントの修正くらいはこちらに連絡とってもらえばいつでもしますんで、正味「Message」だけでかまわないですよ。是非是非、この過疎地に足を踏み入れてください（笑）。

返信

メールで簡単に連絡が取り合える便利な世の中になりましたが、そんな中で失われるものもあるんだな～と感じたりします。

最近飲み会のセッティング等のため、数人にメールを送ったのですが（クロが幹事を引き受けた奴です。ただ、予定が合わずに流れました）、都合が悪い、という趣旨「のみ」の返信しか返ってきませんでした。

まぁ用件を完結明瞭に述べておられるわけですし、お忙しいんだろうな…とは思いますが…一人くらいこちらの近況聞いてくれてもいいやろ（－－；）。まぁ何も変わってないんですが。

メールって端的に用件さえ伝えたら足りるものだし、短時間で打てるものです。だから、手紙のように、書きたいことを何度も反芻させたり、相手を思いやるセリフを込めて送ることは少ないでしょうね。
結局「連絡手段」でしかない点で、メールの直訳は手紙ではないんだな…という気はしました。
クロは結構メールを送るときでも、５分から３０分くらいかけるときがありますが（かけすぎか？）。

連絡遅滞

８月になりました。
８月というと部活や麺工場でのバイトの思い出しかないんですが（笑）。なんて世知辛い青春時代だ。

最近は専らこの時期は親しい人たちと再会するのが楽しみになっていたりします。
去年限定かと思いきや、今年も高校１年のときの同窓会をするみたいですし、そのほかにも大学時代の友人と再会する機会が今年も確保できそうです。数少ない交友関係ですが、うまいこと進んでいるあたりは非常に幸せ者ですね。

とかいいつつも、連絡の方はうまいこといきません。一組クロが幹事的に動いて設定しなければならない予定があるのですが、北海道に行っている奴と兵庫の北に住んでおる奴との連絡がうまいこといきません（返信くれって言ってもなかなかくれません（－－；））。忙しいのは分かるけど、こういう集まりごとのメールの返信については迅速にお願いしたいところです。なぜメールが来て５分以内に返信したのに再返信が来ない？？
…まぁ携帯の電源を平時ほぼオフ状態にし続けている男が言うのも何ですが（それでもこまめにチェックはしてますよ（＾_＾；）？）

和光

修習生の方々が和光に行くということで、その前に一度飲み会を、ということで、昨日は飲んできました。

前々から、このメンバーでは現時点では公務員の話をするのは避けてきたのですが（まぁ隠していたわけではなく、結局どこも受かっていない現時点で引き合いに出すのは意味がないと考えた次第ではありますが）、修習生のＵさんがこちらのメンバーの修習生Ｉさんに密告したことにより、明らかになってしまいました。オフレコって言っておいたのに（笑）。

署名活動の話もしたのですが…まぁどうにも反応は鈍かったですね。そもそも合格者数の増加と給費制が両立するのか（さすがにどっちも認めるというのは財政的に無理ではないか）、提出する文書の内容に論理的につながらない部分があって信用できない、結局合格者数を増加させても自分の首を絞めるだけだ、とか。

まぁ一理あるにはあるのですが…どうなんでしょうね…。クロは、受験生として合格者数の増加を求めるのは当然だと思うし、資格とってから市場淘汰されるにしてもそれは自己責任だと思うので、まずは資格を与えてもらえるということは非常に重要だと考えているんですが。それに莫大なお金と労力を費やしたわけですから、それに見合う、形に残る何かを得られなければ、やはり報われないというところもある。
給費制については概ね賛成を得ることができたんですが（これについてだけでも署名もらっても良かったかな…）、合格者数増加については振るわなかった感じですね。

あと、やはり文句ばっかりたれて、何も行動を起こさないというのが一番卑怯だと思うので、今はここの署名活動をされている方にすべてを託すのが定石ではないかな、とは考えます。


そんなこんなで概ね硬い話が多かったわけですが…何か修習生の間でもドラクエ９をやったりしていて（うちの今のゼミにもやっておられる方がいたと判明（－－；））、ちょっと親近感を感じたりした一面も（笑）。

梅田

本日は梅田で飲み会です。大学のサークル仲間と飲んで参りました。いやいや、まさか二連続で飲み会になるとは…。
昼から例の要件事実のゼミに参加して、その足で梅田に向かった形です。なかなか本日はいろいろと動き回った感じです。

まぁ最近のテーマはクロスケの進路相談なんで、久しぶりの再開もお構いなしに、いろいろとこちらの進路相談にのっていただきましたね。ありがたいことです。
今日のメンバーは法律組のメンバーではなかったのですが、二人公務員が混じっていたりしたので、その点の話を聞くことができました。
話によれば、地方上級レベルになると、忙しすぎて残業が多くて、試験勉強どころではないとのこと。にゃるほど。裁事については分からないそうですが…。

特に、クロが法科大学院に入学したときにすごく喜んでくれた公務員の奴が「オレやったら、公務員受かったらそっち行くな～」と結構繰り返し言ってくれたので（笑）、応援されている身からすれば少し荷が下りた感じは受けましたね。ありがたいこってす。

もし公務員転換するのであれば、それで自分で今まで頑張ってきた自分自身を裏切ることにならないのか（これ結構重要）、応援してくれた人々を裏切ることにならないのか、もう一年頑張ってでもなりたいほどの魅力を弁護士に感じているのか、という何か司法試験よりも難しい問題（？）に対する答えを、真摯に見つけないといけないのかな～というところですね。そりゃもう１年（経済的には２年）人生を無駄にすることになるかもしれないわけですから、それくらいの覚悟は必要でしょうね。

まぁその辺の話はおいといて、そのあと数年ぶりにボウリングに行きました。クロスケは思いのほかボウリングが下手です（笑）。高校の部活の親睦会で、ボウリングに行ったとき、ブービー賞をもらったのですが、「ブービーって女の子が取るものだと思ってましたので…」と言われ、マネージャーから顔パックとなわとびをいただいたのを今でも覚えております（－－；）。スコア的には６０前後だったかな～。
でも今回、おそらく初めて１００越えましたね。何かいろいろと肩に力が入りすぎていたのかもしれません。意外と力抜いたらストライクとかスペア出たので。司法試験もしっかり肩の力抜いた方が受かるのかもしれませんね（笑）。おそらく明日は右手が動かないでしょう
（〇口〇；）。