今頃になって日曜の映画の感想でも(笑)。
普段映画館で映画は見ないクロスケですが、今回は奢りということもあって、喜んで視聴させていただきました。「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」って奴です。1も2も知らなかったのですが(--;)。
ストーリーは全体的にスタンダードなものでしたね。なので、ひねくれているクロスケからすれば少々物足りない感は残りました。「え?あのキャラもっと動かせるんじゃね~の?」って感じですかね。
ただ、奥行きのある広大な舞台、躍動感あふれるアクションシーン、登場人物の個性的な会話のやりとり、なんかを見ていると、一般的な娯楽作品としては十分に満足のいくものではないかな、とは思います。初見でも問題なかったですし。ここに「戦争とは何か」とか「独裁者とは何か」とか考えるのは却って野暮ですね。
日本語吹き替え版だったのですが、上地さんがアフレコをしているとは思いませんでしたね。正直若干素人くさい部分もありましたが(失礼)、全体的にはいうほど違和感がなかったですね。「羞恥心」を感じる必要のない演技だったかと。
時間に余裕のある方は是非。
超映画批評→ハムナプトラ3 中国とアメリカの関係についても言及されていますが、そこまで言う必要はないのでは?という感じです(--;)。まぁ著名な批評家のいうことですから、一応的は射ているんでしょうけど(笑)。
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