え~国民審査について書く予定だったのですが、先にこっちを見てしまったので、忘れないうちにこっちについて書かせてもらいます
(--;)。
NHK土曜ドラマ 監査法人→http://www.nhk.or.jp/dodra/kansahoujin/index.html
以前にも紹介しましたが、なかなかにいい作品だったと思います。全6回ですが、それを感じさせないくらい濃厚でしたね。
おそらくこのドラマが伝えたかったメッセージは、「会計士は常に真実を見極めなければならない。しかし、だからといって会社をつぶすことが会計士の仕事ではない。会計士は数字だけを見るのではなく、会社やそこで働く社員、関係者らと向き合って再建への希望の道を模索していくことも大切だ」といったものかと思います(違っていたらゴメンなさい)。
このメッセージを、単に会計士としての主人公の視点だけでなく、私生活における主人公の家族との付き合い方とも絡めながら描かれていた点は素晴らしい。また、上記のメッセージがそれぞれ主人公にとって何らかの意味で目標となった二人の人物(しかも対極にある立場)から導き出されたものである点も、見せ方としてよかったですね。
まぁでも実際問題、会社を再建させることに、どこまで会計士が力を注げるのかってのは、実務を知らないクロスケからすれば疑問のあるところでもあります(今度会計士目指してる奴に聞いてみようか)。裁判官がいくら一所懸命判決文書いても、被告人を更生させることは難しいでしょうから。
続編があってもおかしくなさそうですが…若干それは蛇足になりそうですかね。まぁでも面白くなりそうなら大いに期待したいですけど。
(--;)。
NHK土曜ドラマ 監査法人→http://www.nhk.or.jp/dodra/kansahoujin/index.html
以前にも紹介しましたが、なかなかにいい作品だったと思います。全6回ですが、それを感じさせないくらい濃厚でしたね。
おそらくこのドラマが伝えたかったメッセージは、「会計士は常に真実を見極めなければならない。しかし、だからといって会社をつぶすことが会計士の仕事ではない。会計士は数字だけを見るのではなく、会社やそこで働く社員、関係者らと向き合って再建への希望の道を模索していくことも大切だ」といったものかと思います(違っていたらゴメンなさい)。
このメッセージを、単に会計士としての主人公の視点だけでなく、私生活における主人公の家族との付き合い方とも絡めながら描かれていた点は素晴らしい。また、上記のメッセージがそれぞれ主人公にとって何らかの意味で目標となった二人の人物(しかも対極にある立場)から導き出されたものである点も、見せ方としてよかったですね。
まぁでも実際問題、会社を再建させることに、どこまで会計士が力を注げるのかってのは、実務を知らないクロスケからすれば疑問のあるところでもあります(今度会計士目指してる奴に聞いてみようか)。裁判官がいくら一所懸命判決文書いても、被告人を更生させることは難しいでしょうから。
続編があってもおかしくなさそうですが…若干それは蛇足になりそうですかね。まぁでも面白くなりそうなら大いに期待したいですけど。
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