元

店のレジで硬貨を扱っていたら、他のに比べてちょっと小さい１円玉を発見した。「お、これは製造ミスか？」と思いきや…よく見たら「人民元」（中国のお金）でした（－－；）。お客さん、店員ともに間違ったみたいです。

確かによく見たら違うので、本来間違うはずもないのですが、ぱっと見では間違ってもおかしくない程似ています。

１元だいたい１４か１５円のレートらしいので…これって得したことになってるの？１元換金すれば１４、１５円で返ってくるとすれば…微妙に得していることにはなるのでしょうか？経済はとことん弱いな…（￣へ￣；）。

裁判官

土曜ドラマ「ジャッジⅡ」
※若干ネタばれも含みますのでご注意を。

実務家からも好評だという「ジャッジ」というドラマを視聴。HDDに録画していた初回を見ただけなので、１週間遅れてますが（－－；）。
余談ですが、「ジャッジ」と聞くと昔フジテレビ系列でやっていた某法律バラエティーを思い出します。なんか弁護士が一方的に結論決めて、さらに後半は何やかんやぐだぐだして打ち切られていったので、あまりいい印象は持っていませんね（最近では行列もぐだぐだし出したが（笑））。

内容は非常によく練られていて驚きましたね。実は第１回の事件というのは、最高裁平成５年３月３０日判決をもとにしてありました。行政法の百選にも載っており、そこそこ分かりやすい事件です。
まぁ…若干ネタばれにはなりますが、結論的には最高裁の判例とそのままでしたので、すでに判例を知っている身からすれば、新鮮味に欠けるといえば欠けましたね。でも裏を返せば、最高裁ってそこまで考えているんだな…ということが理解できるかと思います。

ただ、ドラマと事実の大きな違いは、事実では子どもが死んでいるということ。最高裁の理屈は、理路整然としており、それ自体結論として正しいとは思うのですが、ドラマで仮に子どもが死んでいたとすれば、それでも学校側の責任を認めないという結論にどれだけ説得力を持たせることができたのか、というのは気になるところです。まぁその辺を描き出すと収集がつかないので、だからこそ子どもは死なさず大怪我をした程度にすませたのかもしれませんが…。実際元となった判例の下級審は学校側の責任を認めていますんで、結構微妙なケースだったのかもしれません。

とはいえ注目すべきはそこではなく、これから始まる裁判員制度に向けて、「裁判官」とはいかなる職業か、ということをわかってもらうことだと思います。監査法人以来気になるドラマができました。視聴継続で～。

動猫

金魚鉢を撤去（笑）。
変わりに「ブログ内を動き回るネコ」を配置しました。→「ねことパソコン」
ネコと金魚は近くにおいてはいけないので（－－；）。

結構いろいろ動き回ってウザいかもしれませんが、慣れればかわいいかと（´ ｖ`；）。
邪魔な場合はマウスで矢印を関係のないところにもっていってクリックすれば、そこに移動します。それでも邪魔なときは、右上の「閉じる」のボタンを押して閉じてください。中央部にパソコン君が出てきますが、これもかまわずクリックすれば消えますので。

機能更新

携帯電話のソフトウェアのアップデートを済ませた。
今の携帯はそこまでできるのか、と購入時は感動した。でも、実際やってみるとどこが変わったのかが明確には分からないので、あまり感動はなかったですね。
まぁそれはパソコンのソフトについてもいえることなんでしょうが…。特に不自由なく使っている限りでは単なる「儀式」で済んでしまう感じでしたね。

PS  なんか文字の入力方法によっては電源が切れたり、マイクロＳＤカードからの音楽の音がとんだりしていたみたいで、それが改善されたようです。まぁ…関係なかったですね（笑）。

緊急事態

人は緊急事態に直面した場合、その信念をも曲げて、大切なものを守らないといけないときがある。

ほんまにねぇ～オーナー何考えてんのって感じですわ（笑）。
時系列を整理をしておくと、７月末にＢさんが辞めて以降、９月以降はＡ君・Ｃ君が音信不通になり、現在にいたるまでクロスケとＤさんでシフトを回しているわけですよ。
でも、クロスケは来月は週１回しか入らないし、Ｄさんも毎年この時期は体調を崩しはるみたいで、到底多くシフトに入ることができないわけですよ。とすれば、来月以降はシフトは回らなくなるわけです。

これは人材不足が原因であることもさることながら、オーナー・店長の選考基準が厳しすぎということにもある。実際何人かは今まで面接には来てくれているのにもかかわらず、ほとんど断ってるようだ。
もちろん接客業で、お金を扱う職場である以上、信頼のおける人間でなければならないことは前提だ。
でもね、今時金髪はダメってのは若干時代錯誤な感じがする（－－；）。

そりゃ中には金髪に対して抵抗感を持つお客さんもおられるでしょう（特にご高齢の方）が、だからといってそのことを理由に「もうこのコンビニには行かない」なんてことにはならないでしょう。クロスケなんかのように無愛想にレジを打つ人間よりも、金髪でも愛想よくしてくれる店員の方が絶対重宝すると思うのですが（笑）。
実際別の系列のコンビニを覗けば、そこそこきれいに髪が染まっている店員なんているわけですし。金髪＝不良って構図は一概にはいえないんじゃないかという気はしますね。どんなに器量がよくても、金髪だからダメというのでは勿体ないでしょう。

まぁ他にも厳しい選考基準はありますが、そうはいってもそれなりの理由があるわけですから、それ自体妥当性を欠くとまではいえないです。緊急事態でないのなら、多少辛くても遵守していくべきでしょう。
でもね、来月以降シフトが回らない（現に今も回っているのか疑わしい）のにいつまでも「神頼み」みたいな態度でいるのは経営者としてどうなんでしょう？選考基準にとらわれて、本当に大切なものを失ってしまっては本末転倒だと思うのですが。

幸いクロスケ自身はしっかり数を減らせてもらえているので、その点はありがたいのですが、それでも安心して抜けていきたいじゃないですか？結局Ｄさんが経験者であったことを踏まえると、本当の意味でクロスケが引き継ぎをした人間っていなかったですね…それはそれで４ヶ月近く働いてきた身としては寂しいです。

無料年賀状

ＩＣＯＣＡでもＰＩＴＡＰＡでもなく、tipocaというのが出るらしい。
とはいってもＩＣカードではなく「無料年賀状」という新しい年賀状の形態らしい。

見た目は普通の年賀状とほとんど変わらないのだが、圧着している部分を開くと広告を見ることができる仕掛けになっている。
企業からすれば、電子メールなんかよりも形に残しやすいものであるから、宣伝広告を出すメリットが大きいわけだし、利用者からすればハガキ代を浮かすことができるわけだから、これもメリットがあるわけである。
なるほど、よく考えられた企画だ。

ただ、これって少なくとも仕事関係では出せなくなるというデメリットはある。結局どういう広告を貼るのかは送り主からは選択できない。仮に取引先に出した場合、中に取引先のライバル会社の広告が貼られていたなんてことがあれば新年早々悲惨だ。いかがわしい広告が貼られていて、相手に嫌悪感をいだかれるのも難儀だ。もちろん広告と送り主の関係は皆無なのが通常ではあるのだが、それでもイメージとして両者は切り離せなくなるだろう。なので、使うとすれば気心知れた人間間でなければならないだろう。

いいアイディアだと思うが、ハガキに送り主以外の意思が介入する点で、どこまで市場として確立できるかが問題だろう。まぁ専ら送り主側の配慮の問題ではあるのだが、受け取り手側も、そもそもいろいろな危険が生じるおそれがあるのだから見たくなければ見なければいいのだが（もっともハガキのサンプルを見る限り、中に広告がある旨が分からない点はティポカ側の配慮が必要だろう）。

結局は「送らないよりマシ」か「送らない方がマシ」のどちらと思うかの差なんでしょうかね。上に述べた危険というのも意外とさほど気にしない方が多いかもしれませんし。年賀状利用が少なくなっている現状からすれば、「メールで済ますよりは…」ということで前者の立場に立つ人は案外多いのかもしれません。
クロスケとしては…前者ですかね。ティポカでもいいから誰か便りをちょうだい（笑）。

泥酔

昨日は大学に行ったついでに、ロー時代にお世話になった検察官の先生の研究室に行きました。
そしてその足で飲み屋に連れて行ってもらいました（笑）。

合格者の話だとか成績の報告だとか試験問題についての解説（？）だとかいろいろ話をさせていただきました…が、先生結構飲みはったみたいで、帰り際にはまさに「千鳥足」でした（笑）。ちゃんと帰れはったのか心配です。

かくいうクロスケも、普段飲まないにもかかわらず、ワインをがぽがぽ飲んでいたせいか、帰ってきて少々気分が悪くなりました（－－；）。二日酔いってのはしないのですが、飲んだ４、５時間後に頭痛が来ましたね。

鼠

とりあえず２６になった自分への誕生日プレゼントとして、マウスを買うことにした（え？）。
若干反応が鈍かったので、そろそろ変え時かな…と思っていた頃だったし。

いいタイミングで〇ョーシンが応援感謝セールをしていたので〇ョーシンへ。
マウスが…５５０円で売っていた…安っ！！下手すりゃその辺のマウスパッドより安い。
色も黒なのでなおよし（笑）。

あと、今後の自分の勉強のために、スーパーで「睡眠対策グッズ」を買った。アイスコーヒーとフリク〇（笑）。多少小金があるとフリス〇まで手が届く（笑）。

計１０００円もいかない買物ながらも、若干贅沢したような感覚を味わえる自分は幸せだと思う（－－；）。

方向性

は～い、ハッピーバースディ俺（笑）。
２０代中ごろの誕生日をコンビニで過ごすというなかなか逃げ出したくなるような思い出ができました。

気付けば誕生日の月日の「日」と同じ齢になってしまいましたね。
小学生のころ、２０代前半は何しているんだろうな…という意味でのビジョンは持っていたんですが、２０代後半については想像もしていませんでした（－－；）。まさか定職にもついていないとは思ってなかったでしょうね…。

ただ、今もこれだけは断言できるのですが、「小学生の自分が今の自分を見て誇りに思える自分でいよう」とは思っています。
これは別に絶対に夢を叶えるような大人でないとダメってわけではなく（もちろん今の自分からすれば叶えないとダメなんですが…）、単純に生き方のベクトルを誇れる大人でありたいと思っています。
そうなんですよ、四の五の言わずにかっこいいと思える生き方をすればいいんですよ。

決して芯だけは折れない。ここだけは改めて確認しておいたうえで、２６も突き進んでいこうかと思います。

論文

久しぶりに手書きで時間を決めて論文を書いてみる。

以前に解いたことのある過去問ではあったけど、書き終えた後には妙に満足感が残りましたね。

週１でこれからも書き続けてみますか。若干文字がつぶれなくなったのはペンのおかげかな。