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囲碁はできません、でもオセロは好き。
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う~ん、パソコンがヤバイ(笑)。

何が悪いのか分からないが、画面が何の予兆もなくいきなり消える(暗)。現に今も1回打っていた文章が消えました…。今も打ちながらひやひや( ̄口 ̄;)。

親戚のおっちゃんに見てもらってひとまず直ったかと思ったのですが、夜になってやはり調子が悪くなりました。「完全に壊れていないから、逆に直しようがない」らしく、とりあえず完全に壊れるのを待つことになりそう。

ちゃんとバックアップとっておかんとな…。
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どうやら先週の土曜日あたりに、学部時代にお世話になった先輩の結婚式があったようだ。
いや、正確には6月くらいに「11月くらいに式やるから」と言われていたのだが…半年経っても何の音沙汰もなかったので、「気付いたら終わっていた」感じ。

てか…参加した同輩…誰か一人くらい誘ってくれよ(笑)。いや、そもそも先輩から招待受けないと参加したらあかんのかな?まぁ…祝福できる立場にもないし、お金もない身ですんで、逆に誘われても参加させてもらったかは微妙ですかね…。

何はともあれ、末永くお幸せに。

久々に気分よくバイトの話が出来そうです(笑)。

F君(18歳)が1週間ほど前から入ってくれているみたいで、昨日(今日)は彼とシフトを組みました。
珍しく同じ校区の人間が来たので、小学校、中学校の話なんかしました(※7つ離れているので、いうほど話はかみ合わなかったですが(笑))。中学では陸上部にいたらしく、クロスケがいた頃から約7年後の陸上部の状態を聞くことができました…アップとかダウンという言葉が少なくとも7年経っても使われていたことに少し感動しましたが、やはり「サボり部」であったということは何とも(^ ^;)。今はどうなんでしょうね…。

仕事もしっかりこなしてくれて、これでクロスケも安心して抜けることができそうです。実はE君も完全に辞めたわけではなく、週1回くらいはシフトに入ってくれるそうなので、クロスケの出番はほとんどないですね。まぁそれもそれで若干寂しいというのはさすがにわがままですが。

その日は屋台のラーメンをオーナーに奢ってもらったこともあり、若干気分も良かったので、ついつい空残業してしまいました(元々深夜分の仕事ではあったし)。つくづく「やっぱ日本人だよな~」と感じる(笑)。
バイトも後残り1回です。

土曜ドラマ「ジャッジⅡ」

つくづくⅠも見ていれば良かったと思う今日このごろ(笑)。
結構どの回も楽しんで見させていただいています。…なのに、次で最終回みたいです(´д`;)。Ⅲやらないかな…(気が早い、最終回の展開次第かな?)。

※ネタばれ含みます。
第4回は有名な最高裁の平成7年7月5日決定を題材にしたものでした。知る人ぞ知る民法900条4号但書の合憲性を扱った判例です。結論として判例は、民法900条4号但書は憲法に反しないとしました。
第1回で判例そのままの判旨が出てきて最高裁の検討の深みを示唆しつつも、一方で今回において判例に反対し違憲の結論を持ってくるあたりは、「最高裁の判断は深い検討に基づくものではあるが、それを鵜呑みにすべきではない」ということを非常にうまく表現していて、感心しました。
ご存知の方もいるかもしれませんが、下級審の裁判官が最高裁の結論に逆らうことは、ズバリ出世に響くことで、敬遠される傾向にあります。もちろん高裁で結論がひっくり返れば、当事者にも迷惑がかかることです。
それでも、「裁判官は個別の事件に注目し、その事件についての解決を出さなければならない」という主人公の主張は、単に最高裁の結論だからという理由で事件自体を見ようとしない裁判官(いれば、の話ですが)に是非聞いていただきたいですね(いや、まぁ何でもかんでも逆らっていいというわけではないですが)。

今回の非嫡出子の相続分の問題は、非常に微妙なものです。
最高裁が論拠とするのは、「民法900条が遺言による相続分の指定等がない場合の補充的機能を果たすにすぎないこと」「法律婚主義と非嫡出子の保護の調整の観点からすれば合理的であること」にありますが、前者は補充的な規定だからといって相続分を違えていい理由にはならないし、後者の法律婚主義については配偶者と内縁の妻との法律上の扱いの違いの説明にはなるかもしれませんが、相続分そのものの説明として十分かと言われると疑問も残りますね。
難しいことをつらつら言いましたが、詰まるところ「生まれてくる子どもには罪はないのだから、嫡出子か非嫡出子で相続分を異にするのは妥当ではない」ということでしょう。ドラマではその点をうまくまとめてありました、さすがですね。

今回のタイトルは「二人」だったのですが、当事者である二人の相続人(もっとも、逆にこの辺はあまり描かれなかったのですが)だけでなく、主人公である裁判官とその親友である裁判官、二人の司法修習生、研修所時代からの顔なじみの二人の弁護士、の話を1時間の間にうまい具合に整理して盛り込んでありました。この辺も見所でしたね。

昨日のお昼はカレーそばだった。結構おいしかった。

S0391.jpg駅構内のコンビニに寄ると、見慣れたキャラクターのグッズが。まんとくんのキーホルダーとシャープペン(ボールペン?)が置かれていました。

奈良ではないけど、関西圏内ということで、やはりだいぶ注目されているのでしょう。
アレのグッズも近鉄さんの方で何やら画策中みたいですが…正直期待しない方がいいと思いますね。コンビニ店員として発注するのなら、まんとくんグッズは多目に発注しますが、アレのグッズは様子見で一点だけ置いてみる、程度ですかね。
まんとくんグッズをつけた人を見たらまだ何か和むけど、アレのグッズをつけた人を見たら若干痛々しいと感じてしまう。結構アレの認知度が高かっただけに、既に「サムイ」領域に入ってしまっているのではないかという気はしますね。

まんとくんグッズ、見たらキーホルダーが10個のうち2、3個は売れていた。いつから設置されていたのかは知りませんが、それでも2、3個売れていればいい方でしょう(定期的に品だしされているかもしれませんし)、地方のキャラとしては。
クロスケは、まんとくんを全面的に応援しています(笑)。

世界一受けたい授業

3時限目の紛争請負人の先生の話が衝撃的だった。

戦争を解決するためにはある程度の妥協が必要で、それが正義に適わないものであっても、平和をえるためにはやむをえない。

既に物事が始まってしまえば、それを丸く治めようなんてことはもう無理なんでしょうね…。そのためにはどうやって物事を始めないか、ということが大切なんでしょうが…それが出来れば弁護士なんていらないわけで(笑)。
 

よろしく裁判員

法務省のホームページを見ると、こんなページが。学校の教職員対象の資料のようだ。
中身をチラ見させていただくと、なかなかに凝った作りで、関心しました。
とはいえ、これを中学校高校の教材として本当に活用できる学校がどれくらいあるのでしょう(笑)?
実のところ、法科大学院生ですら、こういった模擬裁判的なイベントは面倒くさいといって敬遠するものなのです(それよりも受験勉強したいので…)。ましてや法律の知識のない中高生をや、といった感じです。

一番いいのは傍聴に行くことですね。一番正確で、まさに生の事実を取り扱っているわけですから。法律の話については基本的には裁判所の職員の人に任せる、それが効率的だと思います。模擬裁判をする時間があるくらいなら法廷に行くべきでしょう。

もちろん自分達の力で本格的にやりたいということでしたら、それはそれで結構かと思いますが、教師の負担がハンパなく重くなると思います。別に「裁判」の形式にこだわらずとも、単に事実認定の仕方(殺意があったといえるかいえないか)について意見をぶつけ合うという形でも中高生にとっては楽しいとは思うんですけどね。
※そもそも「教師用」ではなく「教授用」の間違いかもしれない…大学生に向けたものだとすれば、まだ教材としては適当だといえますかね。
学部時代の旧友で、今年新司法試験に合格された方から、受験時代に使用された資料をわんさかいただいた。
「着払でいいすよ」とは言ってあったのだが、結果発払で送られてきました。なかなかそういうときに着払でって送りにくいですよね、逆に。前もローの同級生で今年合格された方から資料をもらったのですが、そのときもおんなじでしたね。

何はともあれ、これでまた半年間の遊び道具が増えました(笑)。

え~E君が辞めました(笑)。二日ほど前に辞めたみたいで、だいたい1週間くらいしかいなかった計算になりますね。半年ほどコンビニバイトの経験があり、接客も(比較的声は大きかった)それなりにこなしていたので、まぁ卒なく仕事をこなしてくれるだろうと期待していたのですが…。

何やらオーナーのいうことを聞かなかったらしい。お客さんへの声掛けができていなかった、というのが解雇事由の一つみたいだ(まぁ合意解約だから、解雇事由うんぬんの話ではないのだが)。端的に言えば、オーナーとのソリが合わなかった。

さ~て、どっちが悪いのだろう(笑)。ぶっちゃけどっちも悪いと思います(--;)。
だいたい労働者って使用者の指揮監督下にあるわけだから、職務に関係する以上はその命令に従うのが当然。だとすれば、オーナーの言うことを聞いていなかったE君に落ち度がある、というのが本来の筋でしょう。
ただ、E君はコンビニバイトを半年経験しているほどの経験者なんだから、以前の店ではその態度に問題はない、と思われていたはず。だとすれば、若干うちのオーナーが厳しすぎる感じは否めませんね。しかも来月からはクロスケも抜けるので、やっぱり人が必要だという時期に、ちょっと気に入らないだけでクビを切るっていうのもどうなんでしょう(少なくとも仕事中さぼってはいなかったわけだから、クロスケとしてはそこそこの勤務態度だったと思います)。

まぁ…言えば他人ごと、経営者の判断ですから、クロスケが口を挟むことではないです。ただ、やはり安心して抜けたい、というのは繰り返しになりますが、強調したいところですね。
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プロフィール
HN:
クロスケ
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/10/26
自己紹介:
しがない司法修習予定者です。

もっぱら備忘のためと日記をつけることを始めました。

とはいえ、ときどきわけの分からないことが書かれることもあるので、そのときは気兼ねなく突っ込んでいただけるとありがたいです。
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