結構ローとかの知り合いに会うかな?と予想していたのですが、誰にも会いませんでしたね。やはりここまで後ろ向きなのはクロスケだけなのかもしれません(--;)(まぁ年齢的な問題で受験することが出来ない方も多いわけですが、司法試験組においては)。
ただ、受けてみて、色々と次につながる感じはしたので、それはそれで良かったと思います。というのも、一般的な専門試験と司法試験との「だいたいの距離感」というのが実感できたからです。それに、(今年の司法試験の結果がダメだった場合が前提ですが)来年は本当に保険のために絶対に受かっておかないといけないので、今日のこの感覚っていうのは次に活きてくるはずですからね。
出来としては…まぁまぁなんじゃないかな、という感じでしょうか?とはいえ、一般教養が全然時間足りなかったので、これで落とされてしまえば元も子もないのですが…(--;)。とりあえず、専門科目については、司法試験で消化できなかったエネルギーをある程度発散できたので(いいのか?こんなところで発散して??)、また新しくエネルギーを詰め込む気にはなったかと思います。
帰ってきたらネコがアイロン台の上にいた…画像見難くってすいません…(--;)。
追記:どうでもいいことですが、某予備校(司法試験対策はやっていないところ)のパンフレットをもらうと、憲法の専門科目の予想が立てられていました…が…一部間違いが…。
憲法26条「3項」って何(笑)?予想はどれもはずしていましたが…それはいいとしても、内容に不備があってはいかんのでは?
→さらに細かいところをいうと、21条に派生する権利として取材の自由が挙げられたりしていましたが、これは判例の立場からすればアウトでしょうね。逆にいえば、教える予備校の側がこんな感じなので、受験生においてもそんなに高いレベルは求められていないんでしょうかね…。
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