裁判所事務官の面接試験があるので、一応面接の対策を。
というか、「面接試験」というのは今まで生きてきて実は初めてだったりする。バイトの面接はあるが。
とりあえず、新司との関係は必ず聞かれるんだろうな…(--;)。
というか、「面接試験」というのは今まで生きてきて実は初めてだったりする。バイトの面接はあるが。
とりあえず、新司との関係は必ず聞かれるんだろうな…(--;)。
ニュース記事から探ろうとしたが、そういう日に限っていいネタがない(笑)。
昨日は久しぶりに学部時代の戦友にメールを送った。
一人は、ロー入試をともに闘い、今年初めて新司を受けたH君。もう一人は、何かと色々闘い(笑)、今年司法書士の試験を受けるN君だ。
H君には試験後の近況を聞いてみた。どうやら実家に帰ってのんびりしているらしい。就職のことについて聞いてみたけど、やっぱりこれからは弁護士もコネや伝手が一つのキーポイントになってくるようだ。まぁもともとコネも伝手も必要なんだろうけど、とりわけ重要になってくる、といったところだ。
N君には応援メールを送ってみた。勉強が忙しくてメールに気付かなかったらしく、自分もちょっと前はそういう状況だったな……いや、今も電源切ってるから、さほど変わらないか(笑)。
彼は去年点数だけみたら結構惜しい成績だったらしいから、是非とも今回は勝利を手にしてもらいたい。
そんなこんなで久しぶりに日記っぽいことも書いてみる。
昨日は久しぶりに学部時代の戦友にメールを送った。
一人は、ロー入試をともに闘い、今年初めて新司を受けたH君。もう一人は、何かと色々闘い(笑)、今年司法書士の試験を受けるN君だ。
H君には試験後の近況を聞いてみた。どうやら実家に帰ってのんびりしているらしい。就職のことについて聞いてみたけど、やっぱりこれからは弁護士もコネや伝手が一つのキーポイントになってくるようだ。まぁもともとコネも伝手も必要なんだろうけど、とりわけ重要になってくる、といったところだ。
N君には応援メールを送ってみた。勉強が忙しくてメールに気付かなかったらしく、自分もちょっと前はそういう状況だったな……いや、今も電源切ってるから、さほど変わらないか(笑)。
彼は去年点数だけみたら結構惜しい成績だったらしいから、是非とも今回は勝利を手にしてもらいたい。
そんなこんなで久しぶりに日記っぽいことも書いてみる。
いわゆる地方上級と呼ばれる試験を受けてきました。
会場は某高等学校でして、何か久しぶりに高校時代に戻った錯覚を覚えました。ええ年したおっさんが(笑)。
出来は…多分ダメっぽいですね(--;)。経済学は押さえておけ、といわれていたのですが、結局押さえずに行ったので、その点で他の受験生と差がついているはずですから(簡単な問題だったら是非とも得点源にすべき)。法律科目も…何か逆に選択肢が緩い(内容がやや曖昧)感じだったので、ちょっといろいろと自信ない答えが多かったですね、そもそも司法試験で問われないような法律の内容も聞かれるので。
何よりも過去問ってのが開示されていないので、いろいろと「え?」と思うことが多かったです。思っていた以上に英文の問題が多かったり(笑)。情報公開請求できなかったんかな…行政法の勉強ですね。
他にもいろいろと付け焼刃的に勉強はしていたんですが…ほんまに付け焼刃で知識として定着していなかったですね、反省。
この試験を本命で受けてはる方もおられるので、あまり不用意なことはいえませんが、まぁちょっとしたイベント感覚で受けてきたと思っておいた方がいいかもしれません。というか、実際にも「ねぇあなた、何しにきたの?」という感じで試験中完全に動きを停止されておられた方、最後まで粘ろうとせずにそうそうに切り上げて退室された方もおられたので、そういう不真面目な受験生も交じっていたんだな~と思いました。
あと、全体的に試験の運営が緩い印象は受けましたね。まぁ高校の教室を借りてした試験で、試験官も二人だけだったからそう思ったのかもしれませんが。どこかの試験みたいに「終了時間が1分早かった」とかいって抗議するような雰囲気ではなかったですね(笑)。そう思うと、あの試験ってかなり独特な緊張感があることを再認識しました。
その後、散髪に行ってきました。まともに床屋に行くのは2月以来でした(--;)。
会場は某高等学校でして、何か久しぶりに高校時代に戻った錯覚を覚えました。ええ年したおっさんが(笑)。
出来は…多分ダメっぽいですね(--;)。経済学は押さえておけ、といわれていたのですが、結局押さえずに行ったので、その点で他の受験生と差がついているはずですから(簡単な問題だったら是非とも得点源にすべき)。法律科目も…何か逆に選択肢が緩い(内容がやや曖昧)感じだったので、ちょっといろいろと自信ない答えが多かったですね、そもそも司法試験で問われないような法律の内容も聞かれるので。
何よりも過去問ってのが開示されていないので、いろいろと「え?」と思うことが多かったです。思っていた以上に英文の問題が多かったり(笑)。情報公開請求できなかったんかな…行政法の勉強ですね。
他にもいろいろと付け焼刃的に勉強はしていたんですが…ほんまに付け焼刃で知識として定着していなかったですね、反省。
この試験を本命で受けてはる方もおられるので、あまり不用意なことはいえませんが、まぁちょっとしたイベント感覚で受けてきたと思っておいた方がいいかもしれません。というか、実際にも「ねぇあなた、何しにきたの?」という感じで試験中完全に動きを停止されておられた方、最後まで粘ろうとせずにそうそうに切り上げて退室された方もおられたので、そういう不真面目な受験生も交じっていたんだな~と思いました。
あと、全体的に試験の運営が緩い印象は受けましたね。まぁ高校の教室を借りてした試験で、試験官も二人だけだったからそう思ったのかもしれませんが。どこかの試験みたいに「終了時間が1分早かった」とかいって抗議するような雰囲気ではなかったですね(笑)。そう思うと、あの試験ってかなり独特な緊張感があることを再認識しました。
その後、散髪に行ってきました。まともに床屋に行くのは2月以来でした(--;)。
K先生の仕事(何それ?って人はこちら)の続き、そして勉強会の再開のために、勉強会のメンバーで集まって話し合いをしてきました。
K先生の仕事については、せっかく判例要旨作成がこなれてきたところではあったのですが、次にやる仕事は各法分野のまとめ文の作成という何ともまたやりにくいものを任されました。クロスケはかなり弱い民事訴訟法を譲ってもらいました。これを機に復習。
勉強会の方は、とりあえずは要件事実論について、問題演習形式をとってそれを評価しあうという形をとることにしました。具体的にどのように進めていくかは、来月4日の初回の出来次第といった感じのようです。
そんなこんなで、6月は丸々公務員受験生であったクロスケも、7月からはまたちょっと司法試験受験生に戻ります。そろそろ法律の勉強がしたくなった……ということもないが(笑)。
あと、今日は初めて阪神電鉄に乗りました。阪神なんば線が開通したこともあるので、ちょっと試しに、という感じです。
しかし、近鉄は赤、阪急は茶色、JRは…青?白?水色?、そんなイメージがあったのですが、阪神は黄色と黒色の縦じまかと思いきや、思いっきり青色でしたね。何か新鮮な感じでした。
この時期になって、あわてたように小論文対策をするあたり、なかなかぶっちゃけたことをやっています(笑)。まぁ今まで「試験」というものについて、かなり入念に準備をしてきたもんですから、たまにはこういうあわてふためいた感じで試験を受けてみるというのもいい経験になるかもしれません。
公務員試験対策の本なんて、紹介しても誰も読まないよ、とも思ったのですが(そうでなくてもここで紹介された本は読まれない)、ちょっとこれは読んでいて関心したので、広く紹介しようかな、と思いました。
めっぽう時事に弱いクロスケからすれば、結構ここ数年問題とされてきた社会問題について、分かりやすく書かれていて、非常に面白かったです。
日常生活をただ送っているだけでは入ってくる情報はマスコミからのものがほとんどなので、そこからちょっと離れた視点からの見方っていうのは新鮮でしたね。
公務員試験対策の本ではありますが、ちょっと最近の社会問題についてよく分からない、という方も目を通してみてもよいかもしれません。まぁ既知の話も多いかもしれませんが。
セブンへの排除命令、コンビニ経営に打撃 事業モデル転換迫る
元コンビニ店員のクロスケからすれば、加盟店のためにもどんどん値引きは認めるべきだと思いますね。
仮に値引きが許容されたとしても、その時間しか買物が出来ない人は買い控えるなんてことはしないだろうし、エコの観点からしても、限りある資源を安価で提供することは、企業イメージの向上にもつながるように思います。
ほんまにね…あのお弁当、おにぎり、飲料たちを廃棄するのは絶えられないことでしたね、貧乏性のクロスケとしては(笑)。まぁ職務と割り切ってやってましたけど、できればディスカウントして売れたらな~とはいつも考えていました。ちょっとくらい賞味期限切れていても、安ければ買う人は買うと思うけどな…その旨を提示することが前提ですが。
不信感、企業イメージの低下につながるとは到底思えないんですけどね…結局加盟店の立場を考えずにいじめているだけのような気もしてならないですね。
元コンビニ店員のクロスケからすれば、加盟店のためにもどんどん値引きは認めるべきだと思いますね。
仮に値引きが許容されたとしても、その時間しか買物が出来ない人は買い控えるなんてことはしないだろうし、エコの観点からしても、限りある資源を安価で提供することは、企業イメージの向上にもつながるように思います。
ほんまにね…あのお弁当、おにぎり、飲料たちを廃棄するのは絶えられないことでしたね、貧乏性のクロスケとしては(笑)。まぁ職務と割り切ってやってましたけど、できればディスカウントして売れたらな~とはいつも考えていました。ちょっとくらい賞味期限切れていても、安ければ買う人は買うと思うけどな…その旨を提示することが前提ですが。
不信感、企業イメージの低下につながるとは到底思えないんですけどね…結局加盟店の立場を考えずにいじめているだけのような気もしてならないですね。
まぁ正直な話、ローの成績優秀者、新司上位合格者を対象とするような話で、雲の上の話をしているようにしか思えませんでした(笑)。
ただ一言いえるのは、司法試験の合否が分かっていないにもかかわらず、既に就職活動が始まっているという眉をひそめたくなるような事実ですね。
特に東京の方では、ローの最終学年在学中から、優秀な生徒にツバをつけておこうという傾向があるそうです。
地方も地方で結構厳しくなってきそうだしな…ゼロワン地域とか言われていた時代が懐かしくもあります。
一方で、被疑者国選弁護について登録する弁護士が不足しているという事実もあるようです。どうなんでしょうね?結局この手のあまりお金になりそうにない事件に手をつけない弁護士ばかりが都市圏の弁護士として生き残っているということでしょうか?だとしたら、本当にそれが司法制度改革の目的とするところだったのでしょうか?
何かこういうところも結局は今までのようにひとくくりで「弁護士」が必要としてきたことの弊害であるような気もしますね。もちろんオールマイティな弁護士も必要でしょうけど、第二種弁護士のようないわばサブ的な訴訟代理人、弁護人を想定する必要もあったんじゃないかな…という気もします。第二種弁護士が実務で勉強して、第一種弁護士になれるという制度設計をしても良かったんじゃないかな…という気もします。まぁそうすれば今度は司法書士業が圧迫されていきそうですけど。