このブログになって初めての書籍紹介ということで。
初回を記念して今回は2冊です(笑)。
どちらも共通するテーマとしては「個人情報、著作権と騒がれることで、必要以上の反応を示していないか」ということです。
場合によっては、本来の法律の趣旨に反するような運用がされているのではないか、というのが両者の主張で、もっと個人情報保護法、あるいは著作権法について知って、適切な運用を心がけようというのが両者の目的ではないかと思います。
とはいえ、本をもう返してしまったので、若干うろおぼえの感想です(笑)。
左の個人情報保護法の本(やりすぎが会社を滅ぼす!間違いだらけの個人情報保護 著者牧野二郎)。会社、学校等にまつわる個人情報の取扱いについて一問一答方式で書かれています。特にいうほど法律に力点を置いた書き方をしていなかったので、一般の方でも読みやすいかもしれません。
ただ、言うほど個人情報保護って興味沸かないかもしれませんね(企業側、学校側(つまり個人情報を管理する側)の立場にある人からすればまだ興味はあるかもしれませんが。
とはいえ、一般の方にも利害のあることですから、少しは読んでみてもよいかもしれませんね。漫画家としての蛭子さんを見ることのできる貴重な一冊でもあります(笑)。
右の著作権法の本(先生のための「著作権」入門の入門 著者尾崎茂)
。こちらも一問一答方式で書かれています。それも1ページに一問一答なので、レイアウト、文章の分量としては、著作権法を知らない人でも理解できる内容になっているかと思います。
ただ、そうは言っても著作権法を知らないと分かりにくいところはあるかな…という気もします。最初十数ページで簡単な著作権法のまとめが書かれていますが…眠たくなるなら読まない方がいいかも(笑)。
一問一答をさらっと読み流す程度がベターかと。
あと、著者が弁護士等の専門家ではないのが少し気になりましたね。まぁいろんな本の編集に携わってはった出版社の方で、著作権法と無縁というわけではないし、内容もしっかり条文使って解説してあったので、そこは言うほど問題ではないかも。
…さすがに二冊まとめると長い…(--;)
初回を記念して今回は2冊です(笑)。
どちらも共通するテーマとしては「個人情報、著作権と騒がれることで、必要以上の反応を示していないか」ということです。
場合によっては、本来の法律の趣旨に反するような運用がされているのではないか、というのが両者の主張で、もっと個人情報保護法、あるいは著作権法について知って、適切な運用を心がけようというのが両者の目的ではないかと思います。
とはいえ、本をもう返してしまったので、若干うろおぼえの感想です(笑)。
左の個人情報保護法の本(やりすぎが会社を滅ぼす!間違いだらけの個人情報保護 著者牧野二郎)。会社、学校等にまつわる個人情報の取扱いについて一問一答方式で書かれています。特にいうほど法律に力点を置いた書き方をしていなかったので、一般の方でも読みやすいかもしれません。
ただ、言うほど個人情報保護って興味沸かないかもしれませんね(企業側、学校側(つまり個人情報を管理する側)の立場にある人からすればまだ興味はあるかもしれませんが。
とはいえ、一般の方にも利害のあることですから、少しは読んでみてもよいかもしれませんね。漫画家としての蛭子さんを見ることのできる貴重な一冊でもあります(笑)。
右の著作権法の本(先生のための「著作権」入門の入門 著者尾崎茂)
。こちらも一問一答方式で書かれています。それも1ページに一問一答なので、レイアウト、文章の分量としては、著作権法を知らない人でも理解できる内容になっているかと思います。
ただ、そうは言っても著作権法を知らないと分かりにくいところはあるかな…という気もします。最初十数ページで簡単な著作権法のまとめが書かれていますが…眠たくなるなら読まない方がいいかも(笑)。
一問一答をさらっと読み流す程度がベターかと。
あと、著者が弁護士等の専門家ではないのが少し気になりましたね。まぁいろんな本の編集に携わってはった出版社の方で、著作権法と無縁というわけではないし、内容もしっかり条文使って解説してあったので、そこは言うほど問題ではないかも。
…さすがに二冊まとめると長い…(--;)
PR
Do you comment?