→http://item.rakuten.co.jp/book/1466633/
しばらくやっていなかった書籍紹介ですが、おそらく今回でいったん休止になるでしょう。まぁ評判も良くないし、いいや(笑)。今回のもどちらかというと勉強絡みです。
普通に暮らしている限りではおそらく使う機会のない手形小切手。そのためか、クロスケ自身、まったく親近感もって勉強できなかったというのが事実です。
ただ、この本は、基本書では書かれないような手形実務の現状について、しっかり書かれているので、手形小切手というものをすごく身近に感じながら勉強できる点で、優れたものだと感じています。
ちょっと手形小切手の勉強に行き詰った法学部生、あるいは社会人にオススメできる書籍だと思います。
内容も基本的に右に文章、左に図解なので、結構サクサクっと読めてしまうあたりも素晴らしいです。
難点を挙げれば…手形小切手の本だというところでしょうか(笑)?
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