二年

とりあえず、ドコモのキャンペーン期間中には携帯を買い換えることに決めました。
基本料の関係、受信・送信メールの保護、今後いつ壊れるか分からないSH５０５ⅰの機能…色々考えて、とりあえずそろそろ変えておいても良いかな、と。

まぁ変えるにしても、奨励金制度廃止との関係で、２年間は使い続けないといけないらしいです（基本的に）。
そりゃ５年も同じ機種使い続けている人間からしたら２年なんて無問題なわけですが…やはり途中で変えられないとなると心構えが違うわけです。
少なくとも２年間は持ち続けることができるものを選ばないといけない。

候補として今二つくらい決めてるんですけどね…どちらも比較的安いだけあって、難点もある感じです。
さて、どうなることやら。

肉球

おりんちゃんのにくきゅう
→http://www.juno.dti.ne.jp/~jyajya/orin/orin_master.htm

「おりんちゃん」というネコが主役のサイト。４コマ漫画はネコを飼ったことがある人なら誰もが「あるある」と納得してしまうものが多いです。
コンテンツも色々あり、携帯の待ちうけ画像を毎月配信したりと、なかなかに運営者さんの「おりんちゃん」に対する愛情が感じられるものとなっています。
残念ながら、「おりんちゃん」は今月１２日に亡くなられたそうです。２０年生きたそうで、大往生かと思います。
ご冥福をお祈りします。

構成

無料・無断で使える著作権ガイド　著者・富樫康明
→http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/31918266.html

表紙のかわいさとタイトルの明解さから手にとったが…ちょっとイマイチでした。

一応著作権法の基礎的な知識は土台とされているのですが…いかんせん構成が悪い気がします。基礎的な知識の説明が飛び飛びになっていて、読書の流れが悪くなってしまう感じがしました。

あと、著者の言いたいことは分かるのですが、本に「ガイド」とつけるからには、あまり自分の体験談やら価値観を強調する必要はないのではないかと思います（エッセイ等とは違うところでしょう）。著作権の本なのに、手紙の礼儀についてかかれている点は、明らかに越権な気がします（－－；）。

基本的にそれぞれの話がとりとめがない感じがしましたね。もう少し体系立てて説明していただいた方が分かりやすいと思います。基本的な知識補充の部分と実践的な部分を分ける感じで。それかいっそのことQ＆A形式にするのもありでしょうね、以前紹介した本のように。

嫌

特に日常生活で嫌な人間に会って気分を害したわけではないですが、結構長い間頭の片隅においていたことなので、一度日記で書いておこうかと。こんなこと書いて「何様？」という感じですが（笑）、まぁブログとしての許容範囲ということで…。

嫌いなタイプの人間
一．人を簡単に傷つけることのできる人間
二．陰口をたたく人間
三．価値感を押し付ける人間

まぁ…クロスケがどの要素も持っていないとは言い切れないわけですが（笑）。あるとすれば自己嫌悪ってことでご容赦を。

一．はいうまでもないですね。コンビニ店員を切りつける犯人など言語道断です（笑）。まぁ適用範囲を狭めるために、あくまで「簡単に」そういう行為に出ることを要件としています。
二．は少し「陰口」についての一般のニュアンスと違います。クロスケ的には、たとえその人がいない場合の発言であっても、仮にその人を前にして言うことができるのであれば、それは「陰口」ではないと思ってます。もっとも、これは結構微妙ですね…ある意味ここでの発言の多くは「陰口」ですし、そもそも自分に知識が足りなく、論破されそうな話については不用意に発言できない。まぁあくまで「あいつムカつくわ」程度の人格批判につながるものに限ると解すべきでしょうね。
三．別に本人に悪気はないので、このタイプの人間を糾弾するのは少し心が痛みます。ただ、いくら善意でも、明らかに嫌がっているのに押し付ける態度は同意しかねますね。まぁ一回二回はいいのですが、数回にわたって押し付けられるのであればキツイですね。程度問題でしょうか。

こんな感じです。まぁこれを言ったからといってどうなるということはないですし、これのどれかに当てはまる人間が必ず嫌いだというわけでもないですから（印象はすごく悪くなりますが）。まぁこのブログ自体備忘のためですし、自分の考えをまとめるために好き勝手使わせてもらいます（笑）。

林檎米

＜ｉＰｈｏｎｅ＞国内販売開始…名古屋でも行列
→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080711-00000058-mai-soci
画像→http://mainichi.jp/life/electronics/graph/20080610/1.html

アメリカのアップル社を漢字で表現するとこうか、読み方は「りんごあめ」ね。

何か知らないうちにすごい人気になってるみたいですな。確かにタッチパネルでほとんどの機能を操作できるというのは興味がわきますね。携帯の操作になれない方でも、操作がとっつき易くなるのではないでしょうか。これが２万円程度というのであれば、飛びつく気持ちも分かります。
ただ、維持費が高い…月額８０００円くらいらしいですね。貧乏人には手が届かないですわ。

てか前も書いたけど、そろそろ携帯変えたいんよね～。さすがに５年も使っていると、時代に取り残された感があります（笑）。とはいえ、別に今の携帯が壊れている（いや、一部カメラの機能が使えないが…）わけではなく、日常支障なく使えているんだから、強い動機を持ってるわけでもないです。
最初の携帯は、パカっと閉じたら何故か圏外になる、という意味不明の現象が起こったので変えたのですが…。
まぁバイトもしてるし、ちょっとくらい贅沢してもいいかな…。

教職

「審議監に渡せば何とかなる」＝贈賄の参事、常態化認める－大分教員採用試験汚職
→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080710-00000143-jij-soci

連日新聞、テレビをにぎわせているこの問題だが、一言で言えば「ここまで腐っているのか」という感じである。
特にこういった「試験」についての不正というのは、特に許されるべきではない。
現代社会ってのは基本不平等だ。いくら憲法や法律で平等を掲げたところで、実質的な差異はなくならない。でも、そんな現代社会において、なお平等が保障されている数少ないもののひとつが「試験」だ。
そりゃ生まれもっての才能を言い出すと厳密には平等ではないかもしれない。ただ、少なくとも「努力」次第で、誰でもいくらでも道を切り開くことができるという点では、これほどフェアなものはないといえる。
にもかかわらず、そういった平等の保障を一切無駄にするような対応がとられていたのであるから、裏切りも甚だしい。
本来受かるべきでない点数で受かり、現在教職に就かれている方でも優秀な方はおられると思う。しかし、ここは制度の公正を維持するために、そういった職員の採用そのものを取り消すべきではないか。そして、本来受かるべき点数で落とされた人に、今からでも夢の続きを追わせてやるべきだ。

幸福

たとえ絶望のどん底に突き落とされたとしても、それでも人は笑顔で前を向いて歩いていけるのだろうか？
きっとそれができる人間だけが、本当の幸せを得ることができるんだろうな…。
ある本を読んでそう思った。

雨風

長年自室の窓を見てきたが、昨日の雨風はすごかった。
ちょっとでも興味本位で窓を開けようものなら、容赦なく雨が襲ってきました（笑）。
まぁ…網戸の清掃にもなったし、ちょうど良かったかも。

同窓会

高１のときの同級生から電話がかかる。高１のメンバーで同窓会をするとのこと。
以前中学の同窓会に行くことができなかったので、今度こそはという感じだ。

てか高１といってももう１０年前の話になるわけで…（－－；）。時間が過ぎるのは早いもんですな。

合鴨

気がつけば七夕ですな。でも小学生以来七夕を意識することってゼロですよね（笑）。
まぁそれはおいといていつものようにいってみよう（え？）！

「元気に育ってね」　園児がアイガモ４０羽放す　川崎町
→http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/33019

まぁアイガモを放すだけなら微笑ましい話なのだが、「片桐さんは、今秋にも役割を終えたアイガモを園児に食べさせる予定。「普段食べている肉は大切な命だということを教えたい」と話している。」という部分はなかなかシビアだ。昔トリビアの泉でアイガモ農法を知ったが（そういえば、小学校の時の同級生がカモを飼っていたといっていたが、このことではなかろうか）、そのときにも若干衝撃的だったのを覚えている。
農法としては効率的なんかな、と思うし、命の大切さを教える、という目的も納得いく。でも幼い園児にこのことを教えて大丈夫なのだろうか？とふと疑問には思った。
いや、でもそれは少し子どもを見くびりすぎているのかもしれない。園児といえども、結構その辺は分かって受け入れるのではないか。子どもの意見を直接聞きたいもんですな。


ちなみに、カモの話とは関係ないですが、グーグルで「クロの定石」と打ったらヒットした（－－；）。１ヶ月もすれば違いますな…。