詐欺事件

※注意、夢です。

具体的な内容は覚えてませんが、何故か詐欺っぽいことに巻き込まれる夢を見ました。
２年前に締結した保険の契約で、保険料の滞納があったとかなんとかで、催促の電話が来たというものです。
２年前の契約だし、何で今さらとか思いつつも、しっかりと話を聞くクロスケ。そして、タイミングを同じくして、玄関に係の人が来て、支払を催促し出しました（ヤク〇系ではなく、普通のおばちゃんっぽかったところが妙にリアル）。
はじめは本気で「あ～あのときのかな…でもそういうのは絶対記入しないし…」とか考えてましたが、最終的には「じゃあ契約書見せろ」という至って法律家らしい思考をとるに至りました。

…夢の話です。なんぼほどリアルやねん…。

添削

ちょっとしたきっかけで、弁護士の先生に答案を添削していただいた。
とはいっても、時間も手段も無制限（ただし自分の脳は使用すること）で書いたものなので、答案というよりレポート色の方が強いですが。

三通中二通返ってきました。
一通については、結構細かいところまで添削してくださっていましたが、最後に「十分合格答案です」と太鼓判を押していただいたので、検討するのは後回しにすることにしました。
もう一通については…特に何べんも解いていた問題だったからそこそこ自信はあったのですが、そこそこボロボロに叩かれましたね（笑）。まぁ叩かれることを覚悟で送っているわけですから、叩かれてなんぼと思わなければならないのですが。
しかも十分こちらの弱いところを熟知しているかのように痛いところを突いてこられたので、グゥの根も出ない感じですね（－－；）。
まぁでも「自分の力の足りないところに的を絞って、復習をすると、グンとのびると思います。」とは書いていただいたので、何とかグンと良くなるようには頑張りたいと思います。

残虐性

戦慄すら、でも残虐極まりないとまでは…星島被告判決

以前この問題に触れたときから、結構時間が経ったわけですが…ともあれ一審での結論が出たようです。
マスコミが「どのように」この判決を評価しているのかは知りませんが、個人的には極めて冷静な判断が下されたもので、傾聴に値するものではないかと思います。

もちろん、判旨自体が指摘するように、死刑を求めることも理解できる事件ですから、高裁でひっくり返る可能性もあるでしょう（多分控訴するとは思いますが）。でも、ここで「国民の多くが断片的にしか判断できなかったこの事件についての評価とは別の評価をした」点は、裁判員裁判を控える今、一つの大きな問題を投げかけたように思えて、意味深です。

ポイントは、殺害そのものについては計画性がないこと、殺害行為自体執拗なものではないこと、動機であるわいせつ目的を達成していないこと、被告人に前科はなく謝罪の態度を見せていること（この点はどこまで認定できるのかは難しいですが）、でしょうかね。確かに殺害後の凄惨な行為に目が行き過ぎて、この辺については多くの国民、マスコミが視野に入れていなかったところかと思います。高裁ではこの点は無視できないでしょうね。

というか「残虐極まりないとまではいえない」とはいっていますが、あくまでそれは殺害態様に対するもので、死体損壊行為までは視野に入れていない評価で、あたかもそれを視野に入れてそういう風な判断をしたかに読める見出しには賛同しかねますが…（－”－；）。この判決の主眼は、上記のポイントに加えて、あくまで死体損壊行為の態様を過大に評価すべきでないとしたところにあるので、その前提を間違ってしまうと単なる結論のバッシングになってしまいかねないのが怖いですね。

献血

１７歳男子も４００ミリ献血ＯＫに、厚労省が年齢基準緩和へ

そうらしい。それだけ血液が足りていないということだろうか。１歳引き下げて輸血量を倍にするだけでも、少しは現状を打開できる…かな？

クロも今まで２回献血をしました。
１回目は１７歳くらいのとき、２回目は１９歳くらいのときだったかと思います（１歳くらい誤差があるかも）。
そして３回目、２１歳のときは未遂に終わりました（笑）。
１回目のときはそうでもなかったんですが、２回目のときは軽くめまい的なものが起こり、３回目に至っては最初の血液検査の時点でめまいが起こってアウトでしたね。睡眠が足りていなかったのが原因でしょうか。
それ以来やっていないので、いつかはまたリベンジしたいと考えておるところです。そして、過去２回はどちらも２００ミリだったので、次こそは…………とりあえずまた２００ミリでお願いします（笑）。

源泉徴収票

元職場（コンビニのことね）に源泉徴収票を取りにいきました。
本来労働者に渡すのが義務らしく、もう一つの法律関係のバイトの方からは既にいただいておるのですが…こっちはさすがに言わないとくれないと思ったので（笑）。

残念ながら、確定申告の忙しい時期ですので、いろいろと書類を税理士さんに預けてしまっているらしい。なので、手元に資料がないとのこと…。
源泉徴収票くらいはおいていって欲しかったのだが…（－－；）。まぁ手に入らないものでもないし、まだ時間もあるので、気長に待ちます。

素読

民法の択一本素読、５分の３ほど消化いたしました。
本来だったら年末には終えているはずなのだが…（－－；）遅れております。
残り５分の２は３月中旬までに終えられればいい感じですね。

紙

５００枚で２９８円でした。
１枚辺り１円も行かないところもすごいけど、気がついたら以前の５００枚が残り少なくなっていたことにも驚いた（笑）。
そういや最近は１週間のうちで４０枚くらいプリントアウトしてたかもしれない。
資源がもったいないと思う反面、これで受からせてもらえるのであればありがたいと思いつつ、今日もプリンタに電源を入れる。

逆猪口

小泉発言は「叱咤激励」＝給付金問題では反発も－各閣僚
「笑っちゃうくらいあきれた」＝郵政見直し発言、首相を批判－自民・小泉氏

そうか、今年は土曜だから「逆チョコ」なんて言ってチョコレート業界が騒いでいたのか。
まぁこちらは造反がでるやもしれんので、チョコっとした騒ぎでは収まらない感じですが…。

昨日のブログ時点でもちろん知っていましたが、これほどまでに大きくメディアで取り上げられるとまでは思っていなかったので、備忘録のため記載。
…しかしこれって完全に麻生さんとの決別宣言ですよね。さすがに郵政一本で来た小泉さんからすれば、郵政の話にはかみつかざるをえなかった感じですか。
国民だけでなく、国民からの支持がまだある小泉さんにまで喧嘩を売ったわけですから、ますます四面楚歌の感じが強くなってきましたね。
…まぁでも今の危機的な状況の原因を作ったのは、誰でもなく小泉さん自身ではあるのですが（笑）。それでもまだ支持があるっていうんだから、これって一種の才能ですよね。

学級委員長

鳥取の小学校は「学級委員長」なし　「なれない子供が傷つくから」？

どちらかといえば学級委員長肌であったクロからすればちょっと意外な事実。
というか…学級委員長を決めるのって差別につながるの（笑）？
クロのようなアクの強い学級委員長はともかく、普通学級委員長って単なる号令係、あるいは先生との連絡係にすぎないわけだから、何もピラミッドのてっぺんに位置するわけではないと思うんだけど…。

徒競走でゴールを同時にするっていうのは前から聞いたことはあったけど、これも「教育」としてそれでいいのかは疑問ですね。
誰かと競って、負けて、悔しくて、それでも負けたくなくて、頑張って、何とかリベンジする。こういうことを教えるのも「教育」じゃないんでしょうかね。
皆が同じゴールを目指すんではなく、あくまでスタートラインを一緒にするというのが真の平等だと思うのですが…何かその辺人権という名に何でも正当化しようとする意見には同意しかねますね。もちろん人権が大切なのは確かですが、人権の価値、評価を下げるようなことはあってはならんと思います。

過去問検討

平成１８年の択一の問題を解いてみる。
まぁ既に何べんもやっている問題なので、本来なら満点をとれなければならないんだけど…最後に解いたのが去年の４月なので、ゼロから解くのと実質的に変わりません。

…一応８割はキープ（－－；）。まぁ苦手の民事系については、結構上がったので良しとしますか。とりあえず後の２割についてはしっかり復習。