何かここ二日ほどテレビの話しかしてねぇ~な…(-w-;)。まぁテレビ以外は勉強していると思ってもらえれば(そうでもないが)。
最近はネタ見せ番組は多くなってきました。中でも優勝賞金が大きいM-1なんかはかなり多くの人に知られているところでしょう(多局でも「M-1王者」という肩書きが用いられるくらいですから)。
何が面白いか、の基準って本当に難しい問題だと思います。その道のプロが決めるというのも一つの審査方法でしょう。ただ、クロ的には客席、お茶の間の意見というのが、何を差し置いても一番ではないかな、と感じております。
それが「単なる人気投票にすぎなくなる」という意見もあるでしょうが、それでいいんですよ、大衆娯楽なんですから。大衆の評価とは別に確立される勝者って無意味だと思います。
そんな中、常に客席の審査のみが絶対基準のオンエアバトルは、数あるネタ見せ番組の中でも抜きん出ているのではないかと思います。上位五組しかオンエアされないというシビアさも、他の番組にはない緊張感を出演者に与えることができるので、非常にいいと思います。
ただ、結構お気に入りのコンビとかが卒業し、顔を見せなくなっていくのは寂しい限りですね。そういう意味ではある種の「養成所」としての意味を持つにとどまっているのかもしれません。4月からシステムが大きく変わるみたいですが、はてさて、どうなることやら。
P.S タイムマシーン3号、惜しかったな~。
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