二日目

もう二日目の時点でボロボロです（心身、出来ともに）。

労働法は去年に比べたら全然書けた方だと思います。ただ、皆が想定しうるところが出たにすぎないので、相対的に評価がどうなるかは分からないところ。でもこれで平均以下で、かつ不合格だったら、来年以降選択科目変えようかな、と思うくらいの勢いの出来なので、まだそこそこ自信あるかも（余計なことは書いたけど）。

公法系は、内容自体についてはよく分からないところもありつつも、ある程度バランスとれて書けたのではないかな、と自負する部分もある。ただ、結構想定されやすいところだったので、皆それなりに書いてきているんじゃないかな…だとしたら不安。
あと、基本的な条文の番号を間違えたまま、３回くらい書いてしまった…OTL（たとえば、１条をずっと２条って書いていた感じ）。答案の内容は（おそらく）適切な条文の内容なのだが…条文番号間違いって印象点下がる程度だよね？？まさか全部間違った条文の内容として採点される（つまり０点）というわけではないとは思うけど…。条文はしっかり確認しようね。

とりあえず、３日まではそこそこで押さえておいて、４日目の刑事系で巻き返しを図れたら…いいな…。今はすべての答案について足を切られていないことを祈るだけ。

一日目

う～ん、ミスった。

民事系
短答式は去年のミスを反省してかなり力を入れたはずなんだが…それでも勉強不足が目立ちました。
オマケに問題をあえて別の意味に取り違うという受験生がしてはならないことまでしてしまいました。そして最後１問解けませんでした（勘で打ったけど、多分間違っている）。

公法系、刑事系は時間内でしたが、それでも手応えは全然ないですね（特に刑事系は）。

去年よりは全体の比率が低くなったとはいえ、出鼻くじかれましたね。常に答案に前向きに、という姿勢を忘れずに、明日以降の論文に備えます。

出陣

といっても明日の話なのですが、とりあえずこれ以降ネット接続しないので今のうちに。

小室執行猶予あり、小沢執行余裕なし、とか結構面白そうな大きな話もあったりしましたが、今はおいておきます（笑）。

本当に、今回は去年以上に試験に力を注ぎ込んだので、これでダメなら進退を考えるくらいで挑まないといけませんね。自分に幸あれ。

ではでは行ってまいります。

六割

う～ん、６割（笑）。

予備校の無料短答模試を受けたのですが、６割ほどしかとれませんでしたね。
まぁほとんど事前準備もせず、現時点で６割とれたらいい方かもしれませんが…。
問題自体はさほど難しくなかったと思います。ただ、やはり知識が結構抜け落ちている感じはしましたね。

もう最大のネックですからね…コツコツやるしかないですわ。

成績発表

このブログでは珍しく、個人情報を流出させようかと思います（笑）。

昨日、新司法試験の成績が返ってきました。
ある種自分の中では今後の方針を決める上で最重要な情報であるだけに、開ける時は緊張しましたね…といいたいところですが、夕飯後に母親に適当に渡されたので、適当に勢いで開けました…（笑）。

今年の受験生は６２６１人、そのうち足切りを免れたのは４６５４人、そして最終合格者は２０６５人でした。

クロスケの総合順位は






…２１７７番。


…（￣口￣；）え？
えぇぇぇぇぇ～（〇ｗ〇；）（〇ｗ〇；）（〇ｗ〇；）！！！！
ちょっと、惜しかったんやないですかぃ？
いや、まぁ結局は敗者であることに変わりはないのですが、正直これには驚きましたね。
ぶっちゃけ短答式が悪かった…あれ、実は３０００番台くらいだったんですよ。論文式だけだったら受かってましたね…。
ちなみに合格に必要な点数は９４０点だったのですが、クロスケの点数は９３１点でした…あと９点（－－；）。

…まぁ、とはいえこんな低い順位で受かっても、就職先があるか心配なだけです。なので、却ってこれくらいの寸止めで落とされた方が幸せだといえるのかもしれません。
一番大切なのは、「この結果を見て気を緩めないこと」ですね。結局落とされている点ではやはり実力が伴っていないわけですから、生意気なこと思っていてはいけません。

来年は是非合格、しかも上位合格を目指して、またゆっくりとやり直していこうかと思います。

本来こういうことは自分の胸にしまっておくことなのですが、応援してくださっている方に少しでも安心していただこうと思い、公表させていただきました。クロスケ自身は決して安心してはいけないのですが（笑）。

報告

試験ネタ四日目です、ひっぱりすぎですね。

一応不合格なら連絡しない予定だったのですが、ある人から合否の問い合わせがあったのをきっかけに、一つのけじめとしてこの夏お世話になった方々にメールで報告をすることにしました。
合格してたら一人一人に電話で連絡するぐらいの勢いだったのだが…却って迷惑やな（笑）。

「たとえ絶望のどん底に突き落とされたとしても、それでも人は笑顔で前を向いて歩いていけるのだろうか？」
以前この日記でも書いた言葉ですが、今となってはより重いですね。ここから這い上がれる人間こそが本当に幸せになれるのだと信じています。

パキラさんから返信がないのですが…不合格の通知には応じないとの意思の表明でしょうか？それはそれでありがたいですね（笑）。頑張ります。

更新

とりあえず結果だけ伝えましたが、ゆっくりと反省の意味も込めて、現状の把握だけしておきましょうか。そして、自分自身を更新していかないといけません（後進ではダメ）。

まず、そうは言っても期待をしていただいた方々に謝らなければなりませんね、すいませんでした。
思い切って白い服を着ることを約束したりもしましたが（笑）、無理になってしまったので、その点もご容赦ください。

そして、現時点で「来年の試験に受かる勝算はあるのか」ということを冷静に見極める必要もあるかと思います。その上でしっかり勉強の計画を立て、自分に足りないものを補っていかないといけないと感じています。

ん～でもやはり得点、順位は気になるところですね。計画を立てる上でも必要ですし、内容次第では計画を立てることができなくなる可能性もありますから（笑）。

ある程度やはり「センス」の問われる世界ですから、「センス」がないと判断されるような成績であれば、ちょっと軌道修正をすることも視野に入れなければならないとは考えています。クロスケらしくないといわれるとそのとおりですが、精神的に持つのかどうかというところも結構冷静に見極めないとならないとは思っていますので。

できるだけ期待していただいている方に失礼のないようには振る舞いたいものですね。

 

結果発表

ミラクルはありませんでした（笑）

まぁ辛酸を舐めて、また次に向かいたいと思います。

執行前日

え～死刑執行前日です（笑）。
まぁ…一応宝くじなんかよりは確率は高いのでしょうけど、基本的には何も期待せずに明日を迎える予定です。

結構先月今月と色々な人にあって、色々期待していただいたのですが…やはり受かっている気がしないというのが本心ですね。
もちろん自分自身を信じることは大切ですし、自分自身を客観的に見るということがいかに困難であるかということはＦ田さんを見れば分かることです（笑）。確かにあの四日間は地獄だったからな…あれを乗り切った自分をほめてやりたいという気持ちはあります。…でも、やはり実際の結果と試験での手応えに大きく差があるようでは、今後が思いやられることになるでしょう。少なくとも手応えはゼロなんだから、結果もそれに相応するものでないと次に向かっていけません。
そして、そもそも結果次第では方向転換も辞さないことは今から明言しておくべきでしょう。果たしてあと半年で合格までたどり着ける見込みはあるのか。もういい年ですから、それくらい危機感をもっていないといけないでしょうし、もちろんそれくらいの覚悟で試験も受けましたからね。

以上を要約すれば、「受かってはいないだろうけど、手厳しい結果であっては困る」てなところでしょうか。なんとも後ろ向きですが…（笑）。

少なくとも先月今月と、試験の結果を気にせず、色々な人と気兼ねなく飲めたことに感謝です。これをバネにまた前進できれば。

……何も期待せずとはいいつつも、やはり受かっているに越したことはない（笑）。実はクロスケ、２０歳以降、３年周期で結構いいことが下半期には起こっているのです（大会で賞をとったり、第一希望の法科大学院に受かったり）。この３年目のミラクルがここで来るのではないかというのは密かな楽しみではあるのですが…明日の第一文は「ミラクルはありませんでした（笑）」で決定ですかね（－－；）。

短答突破

つうことで、短答式試験は突破しました。
というか、ぶっちゃけた話、ほんまに短答通らないと話になりませんでした。
ほとんど短答に力入れてましたしね。

ただ、その分いうほど点数が伸びなかったのは、それはそれで痛いところです。
短答と論文の比率は１：４なのですが、やはりある程度短答の結果が論文の実力に反映されるところもあるみたいなので…よっぽど論文でグレイトなこと書いていないと最終合格は難しいかも？
勝率は…１割程度？？