新司発表前ということで、ちょっとアクセスが増えています(--;)。ん~そんな状態下では、絶対結果明らかにせんといかんがな…。
以下の文章は、最悪のケースを想定し、自分自身への反動を最小限に抑えるためのものです(笑)。
え…今日の夕方には発表なのですが、おそらく今日は結果を見ずに放置しようと考えています。チキンとかそういうんじゃなくて、単に予想しうる結果が叩きつけられるのが嫌なんですね(同じか?)。
去年も正直受かっている気はほとんどなかったのですが、去年と今年はちょっと違う。
去年は、一刻も早く前を向いて前進するために、すぐにでも結果を知って作戦を練る必要がありました。でも、今年は正直前進する気力がないんですよ。ペーパー試験だけに一生懸命になる気がしない。
4ヶ月経ったら気分変わるかな…と思っていた節もあったんですが…相変わらず、ちょっと法律の勉強に関してはトラウマめいたものがありますね。以前のように、一日中勉強するだけの気力はまだないです。
頑張れば結果が見えてくる、そう信じてガムシャラにやったけど、基本的な部分でしくりまくり。本当に基礎ができているのか、それすら疑わしいような答案しか書けなかった。
もちろん、これからも努力を怠るようなことはしないし、すべきでないと思っています。生きている以上、常に努力をしていかないと、死んだも同然ですからね。でも、さすがにこの司法試験への挑戦は、人生の多くを犠牲にして挑んだだけに、その反動も大きいですね。
次の3回目は、働きつつ受けることは決めています。去年みたいに11月に仕事をやめて、引きこもってやるやり方はもうしたくないですし、できません。去年みたいなやり方でそもそも受かるのかも疑わしいですし。部活をやっている生徒の方が成績良かったりするでしょ?
ただ、それでも、試験直前まで部活をしていた受験生なんて聞かない(--;)。結局は3回目に対するモチベーションの低下と評価することになるでしょう。正直消化試合程度にしか考えていないと思います。だから、今回の結果(良くも悪くも)を受けることで、ガムシャラにやってきた自分とは決別することになります。
ガムシャラにやるのが自分らしくもあったのですが…そうはいっても、いい大人として自活できるだけの生活力をつけていかないといけない部分もありますから。以前にも書きましたが、後悔せずにやりたいように進むこととわがままは紙一重なのかもしれません。
できるだけ、そんな自分との決別を先送りにしたい。今回の結果発表の放置については、そういう自分自身の気持ちが含まれています。
春に受験票が届いたときに、こういう決意をしました→コチラ。
もちろん、結果的には「逃げ」であることは否定しませんが、やはり「3回目もあるから」という中途半端な気持ちで今回の試験に挑んだわけではなかったのですから、その制約には縛られるべきでしょう。それもまた、自分自身の決めた「クロの定石」かと思います。
最後にこれだけは言っておきます。
法曹とは、損得を超えて他人を助けることが好きな人がなる仕事である(葉玉先生)、と。
そういう気構えをもって、仕事をされている法曹がどれだけいるでしょうか?組織の一部として、歯車のごとく動くだけの法曹はいないでしょうか?
あえていうのであれば、法曹界が今回、クロの入場を拒むとすれば、それは、法曹界にとって大きな損失になる、そう思います。
恐れ多いことを言っているのは確かですが、正直受験生はこれくらいの気構えで皆受験しているはずです(クロだけではありません)。自分もそんな一受験生として、上のような気構えでガムシャラにやってきたことだけは、強調しておきたいです。
さてさて、結果はどうなることやら(とかいいつつ、普通に次の更新ではジョギングの話とかしているかもしれない(笑))。
以下の文章は、最悪のケースを想定し、自分自身への反動を最小限に抑えるためのものです(笑)。
え…今日の夕方には発表なのですが、おそらく今日は結果を見ずに放置しようと考えています。チキンとかそういうんじゃなくて、単に予想しうる結果が叩きつけられるのが嫌なんですね(同じか?)。
去年も正直受かっている気はほとんどなかったのですが、去年と今年はちょっと違う。
去年は、一刻も早く前を向いて前進するために、すぐにでも結果を知って作戦を練る必要がありました。でも、今年は正直前進する気力がないんですよ。ペーパー試験だけに一生懸命になる気がしない。
4ヶ月経ったら気分変わるかな…と思っていた節もあったんですが…相変わらず、ちょっと法律の勉強に関してはトラウマめいたものがありますね。以前のように、一日中勉強するだけの気力はまだないです。
頑張れば結果が見えてくる、そう信じてガムシャラにやったけど、基本的な部分でしくりまくり。本当に基礎ができているのか、それすら疑わしいような答案しか書けなかった。
もちろん、これからも努力を怠るようなことはしないし、すべきでないと思っています。生きている以上、常に努力をしていかないと、死んだも同然ですからね。でも、さすがにこの司法試験への挑戦は、人生の多くを犠牲にして挑んだだけに、その反動も大きいですね。
次の3回目は、働きつつ受けることは決めています。去年みたいに11月に仕事をやめて、引きこもってやるやり方はもうしたくないですし、できません。去年みたいなやり方でそもそも受かるのかも疑わしいですし。部活をやっている生徒の方が成績良かったりするでしょ?
ただ、それでも、試験直前まで部活をしていた受験生なんて聞かない(--;)。結局は3回目に対するモチベーションの低下と評価することになるでしょう。正直消化試合程度にしか考えていないと思います。だから、今回の結果(良くも悪くも)を受けることで、ガムシャラにやってきた自分とは決別することになります。
ガムシャラにやるのが自分らしくもあったのですが…そうはいっても、いい大人として自活できるだけの生活力をつけていかないといけない部分もありますから。以前にも書きましたが、後悔せずにやりたいように進むこととわがままは紙一重なのかもしれません。
できるだけ、そんな自分との決別を先送りにしたい。今回の結果発表の放置については、そういう自分自身の気持ちが含まれています。
春に受験票が届いたときに、こういう決意をしました→コチラ。
もちろん、結果的には「逃げ」であることは否定しませんが、やはり「3回目もあるから」という中途半端な気持ちで今回の試験に挑んだわけではなかったのですから、その制約には縛られるべきでしょう。それもまた、自分自身の決めた「クロの定石」かと思います。
最後にこれだけは言っておきます。
法曹とは、損得を超えて他人を助けることが好きな人がなる仕事である(葉玉先生)、と。
そういう気構えをもって、仕事をされている法曹がどれだけいるでしょうか?組織の一部として、歯車のごとく動くだけの法曹はいないでしょうか?
あえていうのであれば、法曹界が今回、クロの入場を拒むとすれば、それは、法曹界にとって大きな損失になる、そう思います。
恐れ多いことを言っているのは確かですが、正直受験生はこれくらいの気構えで皆受験しているはずです(クロだけではありません)。自分もそんな一受験生として、上のような気構えでガムシャラにやってきたことだけは、強調しておきたいです。
さてさて、結果はどうなることやら(とかいいつつ、普通に次の更新ではジョギングの話とかしているかもしれない(笑))。
PR
Do you comment?